2010年3月11日 (木)

【号外】「Red Seeds Profile(レッド シーズ プロファイル)」発売!!

本日「Red Seeds Profile(レッド シーズ プロファイル)」の発売日となりました。
Red Seeds Profile ディレクターズブログも更新されております。

興味を持っていただけた方は、どうぞご確認ください。
今後ともアクセスゲームズをよろしくお願いいたします。

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それはもう、かぶるしかない。

おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのK.8です。

アクセスゲームズでは委員会というものが複数運営されています。開発とは直接関わらないかもしれませんが、開発を続けて行く上で欠かせない業務を行っていて、社員はいずれかの委員会に属しています。

各委員会はさらに専門の分野に分かれており、例えば、機材管理委員会はハードウェア委員やソフトウェア委員、ネットワーク管理委員会はサーバー運営委員やWeb運営委員などの部門があります。

中でも、春のお花見や新人歓迎会、忘年会などの運営を行う、環境管理委員会のイベント委員という花形(?)の部門があります。委員会には各個人の特性を考慮して配属されますので、イベント委員のメンバーは皆、人を楽しませるのが得意。準備など大変な一面もあると思うのですが、それを感じさせないくらい自らも楽しんでイベントを催してくれます。

このイベント委員が行っている催しに、誕生日イベントというのがあります。誕生日の社員にささやかなお祝いをプレゼントするサプライズ的イベントです。

朝出勤してみるとタイムカードにバースデーカードがくっついてる。
2010_0310_01

あっ、そうだ、誕生日だった!

自分の席には、クッキーが置いてある。
2010_0310_02

なんだか気恥しい!

クッキーの中にはオリジナルの缶バッジが。
2010_0310_03

嬉しがって胸に着けてると…

「K.8さん、おめでとうございます。ニヤニヤ。」

「K.8くん、おめでとう!ニヤニヤ。」

なんだか赤面しちゃう!

…とまぁ、照れくさいけど、すごく素敵なイベントなのです。

今のところまだ、ささやかな感じですが、そこは楽しませるのが大好きなイベント委員。さらにサプライズがエスカレートしやしないかとヒヤヒヤしてます。

次の誕生日、三角帽子とヒゲメガネが置いてあったらどうしよう。

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2010年3月10日 (水)

重要文化財とオッサン

おはようございます。
最近、暖かくて今年は冬も楽勝かと思いきや、また寒さが逆戻りしつつあり、
微妙に凹んでいる、本日の当番、CGデザイナーのH.Fです。

以前からブログでも度々報告しておりましたが、とある歴史的建造物周辺にて無事に結婚式を上げる事が出来ました(照)

その行った会場も、歴史深い建物だそうで、珍しくレベルデザイナーらしい
場所での挙式となりました。

さておき話は変わりますが、そんな歴史的建造物、僕の古い記憶によれば、
橋、寺院、住居、城郭を合わせ、我が日本では2,359件4,339棟(うち国宝215件263棟)の重要文化財があるそうです。

確か京都と奈良においては、各県300件近く重要文化財に登録されている建物があり、よく?関西には、建築物の最古・最大・最高があると言われ、観光地を歩けば、高い確率で(ほぼ100%?)重要文化財に触れる機会があると思われます。昔、長く首都があった場所なので当然といえば当然ですが。

まあ、そんな観光地にも休日に行けば、重要文化財に触れる機会はあれど、建物を見物しながら鑑賞に耽る間もなく、人に押し流されていくのが通例となっており、体力無いと、ある意味、感傷的になりがちなのが残念ですがね。

その一方、国内の近代建築では、東京スカイツリーが高さ300mに到達したそうです。最終完成時の到達地点は、600m近くで世界2位の高さだそうで、流石にアラブ首長国連邦 ドバイにある、ブルジュ・ハリファの828mには負けますが重要文化財に限らず、近代建築もこれからが非常に楽しみであります。

たまには、レベルデザイナーとしては、ゆっくりじっくり重要文化財や近代建築の様式と技術を眺めに観光に行きたいと思う今日この頃です。

やっ、当然観光という名の勉強っすよ勉強(汗)。

その為には、日々落ちてきている体力と(泣)、財力を養わなければ、、、、。
あと、嫁を説得して、、、、。

なにわともあれ、クオリティ高く良い物を提供出来るよう、日々ここらの勉強は怠らないよう頑張らんとアカンなぁと思う30半ばの背景のオッサンでした。

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2010年3月 9日 (火)

ハジマリのスプリング。

2月の末には春が季節を乗っ取った筈なのに、雨が降ってなんだか冬に逆戻り!?
それでもめげずに、今回は春のハナシをしちゃいますぞ。

おはようございます。本日の当番、新人モーションデザイナーのK.Oです。

春ですね。
最近、また寒くなっていますが、春ですね。

春といえば、ハジマリの季節ですね。

私がゲームに目覚めた季節でもあるので、
春にはちょっと思い入れがあります。
聴く曲が、そのゲームのサントラ中心になってきたりして…懐かしい。

 
というわけで、2月の終わり頃から、
春の匂いに、うふふです。

セーター着てなくても平気。
コートが薄くても平気。
風が冷たくない。
建物に反射する光が超←眩↓しい↑↑↑↑

あ、あと、緑くさい…とか。

もう、あれもこれも春で、うずうずしてしまいますね。

が。思っていたよりも早く訪れた春に、
うずうずを通り越して、寧ろこれは焦燥感…?

色々始めたくなってしまうのですが、

…一体何から始めたら良いですかッ!?


と焦りを感じています。

新しい事。
以前やってたけど止めてしまった事。
やりたいと思いつつやってなかった事。

もう、色々あり過ぎて…
歯医者さん行くとかさ…。

 
これから新生活がハジマるよ!
という方が沢山!!な季節。
そんな新生活のハジマリに不安も沢山…
ですよね!!

昨年の春、入社前です。
私は、日記からハジマリましたよ。
しょーもない事から何から、自分が思った事全部、漏らさず書きました。
ルーズリーフ1枚両面埋まるくらい(ラクガキ含ム)。

で、コレ、凄く驚かれるんですが、
偶に読み返して、コメントあげてみて下さい。

面白いから(笑)

…というのもありますが、
自分も少しずつ出来る事が増えてて…少しは成長してるのか。
とかとか。目に見えますからね。安心します。
ブログと違って公開しませんからね。
何でも書くと良いですよ。

さて。新学期!とか、新生活!みたいに、
明確な区切りが無い…という皆さんも、
この春、何かハジマリましょう。

今年の春、私は…
取り敢えず、部屋の整理からハジマってみます…
「部屋がごちゃごちゃしてる」というのは、
「頭の中がごちゃごちゃしてる」のと同じだそうです。
…全くその通りで…
頭ン中、一旦整理して落ち着きます…。

 
掃除からハジマる僕らのスプリング!

新しい気持ちでハジマれるように、
お花見祭りに先駆けて、春のお掃除祭りを個人的に開催していく予定です。
皆さんの春は何祭りからハジマるのでしょうか。

 
桃の節句!お雛様のハジマリは雛祭りから!!

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2010年3月 8日 (月)

収穫♪収穫♪

おはようございます。本日の当番、新人モーションデザイナーのN.Aです。

平日は会社でゲームを作り、
休日は家にこもってゲームで遊ぶという、
ゲーム浸けの毎日を送っています。


しかし、毎日同じことの繰り返しでは
刺激がない!!
変化がない!!
面白くない!!
そしてブログに書くことがない!!



というわけで、
早速、この間の休日に、映画を見に行ってきました。

結構前から公開されている映画で、
数年前アニメ化もされた、ゲームが原作の映画なんですが。
昔、そのゲームにはまっていたこともあり、
いつか見に行きたいなとは思っていました。


詳しい内容を言えないのが残念ですが、
流れる様な戦闘シーン
綺麗なエフェクト
戦いの中、成長していく主人公

とても面白かったです。


また、
現実では見ることが出来ない、
斬り合いのシーンや様々な魔法攻撃等、
いろんなアクションが見れるのは、
まだまだ勉強中の身としてはありがたく、
今後アクションを作る為の、パターンとして蓄えていくことができました。

他にも、
武器のデザイン衣装のデザイン
エフェクトのみで表現された戦闘シーンの演出方法等、
アクション以外でも参考になるところが多く、
とても良い刺激になりました。

もし、機会があれば、
ここで得たデザインや演出をガンガン参考にしていこうと思います。


普段やらないことをやるだけで、
この大収穫!!
もうニヤケが止まりません。(^▽^*)


もし、このブログをご覧になっている方で
同じ様な毎日を送っている方がいれば、
少しでも良いので普段やらない事をやってみてはいかがでしょうか。

そこには、思わぬ収穫がありますよ。

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2010年3月 5日 (金)

味噌も方便

最近、オリンピックが始まっていることを知り、終わったことを知りました。
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのK.Iです。


オリンピックとは関係ないですが、
先日、同窓会出席のため地元名古屋に帰省したときの話です。

僕が関西在住ということで、友人が言いました。
関西人のたこ焼きプレート普及率は100%なのかとか、
大阪のおばちゃんはみんなあめちゃんを標準装備しているのか等々、
偏見だだ漏れの疑問ばかり。。。

半ば呆れる半面、物の偏見って悪い見方であっても面白いものだと感じます。
僕の地元名古屋もそんな偏見の塊のようなもので、

名古屋人の主食は味噌だとか
エビフライはえびふりゃ~と言うとか
語尾に「みゃ~」や「だがや」を付けるとか
毎朝トーストに大量のあんこをのせて食べるとか

┐('~`;)┌ やれやれ

地元民からすれば目から汗が出てきそうなものばかりですが、
実際こうゆう偏見がデコレーションの役割を果たしていて、
一種の個性みたいなものになっている気がします。


これって良い事ですよね。
キャラクター性を際立たせるために、偏見を上手く利用することもアリかもしれません。
某地球割りアニメのケツだけ星人のように、たとえ不格好でも大成することさえあるんですから。

まーでも、
個人的に、緑色したケツだけ星人が名古屋弁を流暢に喋るなんてあんまり良い気はしないですけどね・・・(笑)

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2010年3月 4日 (木)

止まって見えるぞ

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのR.Iです。

今回はカメラアニメーションについて話したいと思います。

まずは下の動画を見てください。


2010_0303_01

カメラは固定状態でカメラの前を等速で物体が通り過ぎるという内容です。
次に物体はそのままでカメラを途中から物体と同じ速度で動かしてみました。

2010_0303_02

カメラが固定状態だと進んでいるように見える物体も
カメラを物体と同じスピードで動かすと、止まって見えませんか?
カメラを物体より速く動かせば、物体は右から左へ戻って見えます。


この状態で動いているように見せるために背景物を置いてみます。
すると…

2010_0303_03_2

止まって見えていた物体も動いてるように見えませんか?
このようにカメラの動きによって色々な見え方をします。


物体が動いている、止まっていると認識できる要素は色々ありますが、
身近なシチュエーションで例にあげると

走っている車をずっと目で追っていると車のナンバープレートが読めたという
経験はないでしょうか?
自分の目をカメラに置き換えた際、通り過ぎる車が常に自分の視界(画面)に
納まっているため、一時的に車が減速してるように感じます。

というように仕事でカメラの動きをつける際もどう見せるか、
どうやったらそう見えるかなど考えながらやっていると、
人が物を認識するための「しくみ」のようなものが見えてくるので、
面白かったりします。
今後は「どう見せるか」と同時にどうやったら「かっこよく見えるか」
「可愛く見えるか」
など感覚的な部分も考えれるようになりたいですね。

もうすぐ業界3年目…精進あるのみです…ハイ

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2010年3月 3日 (水)

ミドルスパート

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのK.Cです。

さて冬季オリンピックも先日終り、世の中はプロ野球開幕に向けて狂わんばかりの
大興奮に包まれている今日この頃。(あれ?温度差が…)、
今日のブログはこんな感じでスポーツの昔話でもしたいと思います。

私は学生の頃、陸上競技【中/長距離】をやっていました。
そんな中、市大会で800m走に出場した時の話です。
400mトラックを2周する800m走は、終始全力で走るには長すぎ、
ペース配分を熟考するには短すぎる、That's中・距離・走!って感じの競技です。
私はこの中途半端さが苦手でしたが、複数の競技にエントリーしていた中で
たまたま800m走だけが決勝タイムを出せたので、決勝で如何に走るか悩みました。

①最初の200~400mは問題無い、と言うよりむしろ短距離には自信がある。
②最後の200mも問題無し、体力を使い切る長距離走と違い、ラストスパートは
 放っておいてもある程度は出る。
③問題は中間の400~600mまでの距離、スタートダッシュの速度が落ち付き、
 且つラストスパートするには400mは長すぎる。


ん?あれ?これって①と②はどんな状況であれスピード出るってことやん。
ってことは400~600mを意図的にギア上げればいいんじゃね?!
すげぇぜ俺!名づけてミドルスパート作戦!(中二的)

…すこぶるアホな発想である。当時なぜこんな考えが【俺天才!】に至ったのか
いまだに謎。それって最初から最後まで全力じゃねーかよ俺っ!!

しかしてその気になった私は、無意識に速度が上がるはずの最初のダッシュと
最後のスパートの為に、スパイクのセッティングを100m用に変更、ダッシュ場を
横たわるソフトボール部の散水用ホースを穴だらけにした前科を持つ18㎜の鋭利な
俺の相棒!(中n)
…これまた【疲れる】と言う考えが全く欠落しているあたりがさらにアホですな。

とまぁ、そんなダメフラグ立ちまくりの状態で決勝スタート。
足に負担がかかるがスピードの出る18mm針、当然トップにたつ。
そして問題の400m地点、計画通り意図的に速度あげる。そして息も上がる。
依然トップ。コーチから「アホ!ペース下げんかい!」の罵声とんでくる。
ラスト200mそれまでの無理が祟ったのか視界0状態で遮二無二走りゴール。
結果、見事1着!当時の在校記録を塗り替えるというおまけ付き!
下馬評5位の私からすれば大金星で決勝は終えました。


と、長々と昔話をしてきましたが、
この話は今の仕事にも通じていたりします。
私達モーション班の仕事は数ヵ月から下手したら数年先の期日に向かい
データを作成していきます。
ゲーム立ち上げ直後は仕様も固まっていない上に表現方法も試行錯誤するので
忙しくなります。
終盤は当然バタバタと慌ただしく、仕事も詰まりますので忙しくなります。
問題はその間。制作内容も軌道に乗ってきて【慣れ】が生じる時。
私はこの期間、意図的に気の引き締めをし、あえて作業を詰め込んだりします。
最初と最後は放っておいても忙しい。ということはその間の期間の作業次第で
仕上がりの差が出るはずですから。


ああ。市大会優勝で終えた後日談。
後で皆に諭され、やっと無謀な作戦に気付かされた私は、
その後の県大会でも一応同じことやってみたんですが惨敗しました。

…結論。無知は最強(笑)

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2010年3月 2日 (火)

仕事も遊びも勉強を。

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのN.Kです。

最近では多彩な機能を持つデジカメや、携帯電話のカメラでも日々進化しつつある中、トイカメラの存在を知り、「手軽に撮れて面白い写真が出来る!」という事で早速購入。天気の良い日なんかは撮影する為、出掛ける日も多くなりました。
トイカメラは種類が豊富で、扱うフィルムが特殊(一般的な35mmではなく120mmや
110mmを使用するものも)であったり、トイデジカメというデジタルで撮影出来るものもあったりと、とても面白いです。
私が持っているのは「ハリネズミカメラ」というトイカメラで、110mmのフィルムを使用します。35mmとは違い、淡くどこか懐かしい感じに仕上がります。
こういった特徴が逆に面白く、撮影する楽しさも出てきます。

そこで、初めて撮影した時の事・・・。
本当に今更なのですが、デジカメではないので撮った状態が確認出来ないと・・・

「どこに焦点合わせんの?」
「ってか、これでちゃんと収まってんの??」

と、撮影間近になって焦りました・・・。

デジカメや携帯電話で撮る事が主でしたので、「気に入らなかったら取り直し!」が出来ないかと思うと1枚1枚が緊張の一瞬。
そんな中出来上がったのが・・・

2010_0301_01

すんごいブレてる・・・。

しかも焦点は合ってない状態・・・。
これはこれでノスタルジック・・・にはちょっと言い訳がましいですね。
「撮れれば良い!」と、被写体の距離や構図などを余り考えずに焦って撮影した結果、この様な感じになってしまいました。

フィルムを何本か撮影していく内に、徐々にですが距離の感覚や特徴などを掴めてきた去年の秋頃。「被写体との距離をちゃんと測って・・・」と、ブツブツ言いつつパチリと撮ったものが・・・

2010_0301_02

初めの頃より随分とマシになりました。(よね・・・?)
被写体との距離を考え、同じ目線にしたかったのでブレないようにと地面に置いてカメラを固定。思った通りの出来上がりとなりました。

カメラの特徴を知り、どういったものが撮りたいかという目的を明確にし、それを踏まえた上で撮影していくと失敗も少なくなりますし、また出来上がる楽しみが増えていきますね。

趣味として始めた事ですが、光源や被写体との距離感など構図を考えたりするのもデザイン力向上の一つの方法になるかと思い、趣味としても腕を上げようと日々勉強中です。

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2010年3月 1日 (月)

回転軸

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのI.Hです。

先日のY.Nさんの記事を受けてそこから少しだけ発展した話を。
Softimage|XSIの回転軸の変化はY.Nさんの記事を見て分かる通り
それぞれで違います。

以前私の書いた記事の様に、補間途中が思いもしなかった方向になってしまう事がよくあります。

そこで重要になってくるのが、モデルの階層です。
ノードを親子関係にすることで、
子供ノードの回転軸を変更してあげることが出来ます。

これは、すごく基本的なことなんですが、
モーションを作成する上で必須の知識です。
例えば、リグを組む時などはこの知識を上手く利用しないと
ものすごく使いにくいものになってしまいます。

ノードを親子関係にした際、親ノードにグローバルの回転軸と違った角度が
入っていたら、子ノードの回転軸はグローバルの回転軸ではなく、
親ノードの回転軸を参照するようになります。

これを利用することで、よりアニメーションの付けやすい回転軸の環境を作ることが出来ます。

 
どういう事なのか具体的に説明していきます。

図①の様に、デフォルトでY軸に45°傾いている棒があります。
これを図①の矢印の様に振り回すモーションを作りたいとします。
これを制御しているノードが図①の中央にあるnullです。
(名前を「bone_01」とします。)
このnullはグローバル座標と同じ軸で回転します。

図①
2010_0226_01

このままアニメーションを作成してみます。

図②
2010_0226_02

 
図②の様に補間部分には特に問題無くアニメーションしていますが、
これでは全軸にアニメーションの入った状態になっています。

これを親子付けを使用して、より簡単にアニメーションを付けられる様に
してみましょう。

まず、親となる「null_01」を用意します。
子のnullが制御しやすくなる様に、Y座標に45°角度を入れておきます。

図③
2010_0226_03

その子となる「null_02」を用意し「null_01」に親子付けします。
この「null_02」が、アニメーションの入るノードとなります。
※親子付けした際、「null_02」には、トランス、ローテーション共に
 全座標0の数値になっていること。

そして、「bone_01」を「null_02」の子供にします。

図④
2010_0226_04

 
それでは図②と同様のアニメーションを「null_02」を使用して
作成してみましょう。

図⑤
2010_0226_05

 
これで、X軸を回転させるだけで同様のアニメーションを作成出来る様に
なりました。

この様に、自分の好みに合わせた回転軸を使うことで、モーション作成の効率を
上げることが出来るので、応用して利用してみて下さい。

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