2007年8月29日 (水)恋しい味
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのY.Nです。
昨日ドイツ出張から戻ってまいりました。6日間でヨーロッパ最大のゲームショーであるゲームコンベンションおよび開催地周辺の取材を行っておりました。
もちろん6日間はドイツ食ばかり。パンとチーズとソーセージ、ジャガイモが日本食に取って代わりました。
パンは外がカリッとしていて中はしっとり絶妙の歯ごたえです。ソーセージ、チーズは非常に多くの種類がありどれを食べても当たりです。チーズの中にはとてつもなく臭くて罰ゲームに買って帰りたいと思うものもありましたが味は絶品です。また、ホットドッグがあちこちで売られておりこちらもよく食べました。
店ごとに色々と違いがあり、ソーセージ以外の具、ピクルスや天かすみたいなのを好みの量だけトッピングすることができる場合もありました。これにマスタードとケチャップをたっぷり掛けてぱくりっ。うまい!
しかし、やはり日本人。何日もドイツ料理を食べているとやはり日本での味が恋しくなってきます。ホットドッグを食べていても、メインの付け合せでついてくるポテトを食べていても。やっぱりカレー粉が欲しい!
日本ではここ数年、ほぼ毎日レトルトカレーを食べる生活をしていました。
カレー風味をこれほどの期間絶ったことはこれまでありません。
またカレーを作るのも好きで開発が忙しくなる前は香辛料を挽いて作ったりしたものでした。そんなわけでしらずしらず舌が香辛料を捜し求めます。
ん、これにはクローブが、こっちにはナツメグが入っているな。こいつはハーブ、オレガノだけか。
ホットドッグにはキャベツのカレー炒め、ボテトにはカレー風味があればさらに一層楽しめるようになると感じるのは私だけではないはず、ここでキャベツのカレー炒めを付け合せるホットドッグ屋さんを始めたら当たるんじゃないか…。そんなことを考えながらも同行した人達の倍ぐらいの量食べてたんですが。
日本に帰ってきた日の食事は和食でした。やっぱり落ち着きます。
お出汁は日本の宝ですね。しかしカレーもまた然り。長く絶つと恋しくなりますね。バックパッカーをやっていた頃、しょうゆを持ち歩いていた日本人の方がいらっしゃいましたが私にとってはしょうゆよりも香辛料が必要かも。。。皆さんはいかがでしょう。
なんだかわけのわからん話になり収集がつかなくなってきましたが時間が押してきましたのでこの辺で。
会場の雰囲気等本出張の詳細は別枠で語られることになっていますので、乞うご期待。それでは。
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