いつも心にメジャーを
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのK.8です。
今回は、背景デザインで普段から心がけていることについて語ってみます。
3Dゲームでの背景は、スケール感も重要な要素です。キャラクターの大きさ、モーションに合わせて高さ・幅・広さをきちんと作っておく必要があるんですが…
○TV画面を通しての3D空間は現実よりも空間が把握しにくい
○第三者視点カメラが入る空間の確保
○プレイヤーに認識しやすいよう身振りの大きいモーションが多い
○キャラの身長が美形モデル体形180cmオーバーで対象が小さく見える
などなど、様々な理由があって、ゲーム中では現実のスケールより、やや大きめに作ることが多いようです。
現実よりやや大きく作るには、現実のスケールを把握しておく必要がある訳で、身の回りの物の大きさを知っておくといいですね。
ということで、計ってみよう。
ドアノブの高さ。
100cm!
エレベーターの下りボタンの高さ
124cm!
階段の一段の高さ
20cm!
…とまぁ、こんな感じ。しかし、これだけではまだ底が浅い。これは会社のビルで計ったので、オフィスのスケールサイズなんですね。これを一般家屋に当てはめて作成すると問題が出ることがあります。さらに、ゲームの舞台が外国であれば、その国でのスケールサイズが必要になってきます。
自分はメジャーを持ち歩いて、気になった時にはこっそり計ったりしてます。メジャーが無いときは、膝までの高さは~cmと長さを覚えておいて、自分の体で計る方法もありますよ。
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