2008年4月 7日 (月)目玉のお●じ
おはようございます。本日の当番、プログラマーのN.Iです。
突然ですが、皆さんは「目の奥が痛い」とか「締め付けられるような頭痛がする」
といったことを体験したことがありますか?
個人的には、TVやPCモニタ等を凝視することで良く起るみたいです。
プログラムを打っている時は、画面が文字で埋め尽くされる場合が幾度かあるので
凡ミスなどを避ける為に、ついつい目を凝らして見るようになってしまいがち
なのです。
この「目が痛い」とか「頭痛がする」といった症状のまま無理をすると
「嘔吐」と「目眩」が起こります。一日中うなされることも多々ありました。
学生の頃は、体調が悪ければ休めば良かったのですが、社会人になるとそうはいきません。休めないという訳ではないですが、体調管理ができないのはあまり良くないのです。
という訳で、目の疲れについて調べてみました。
まず、目が痛くなる原因ですが…
・一日中パソコンを眺めるという生活を送っている場合、
本人の目に適さない(近すぎる)対象を一日中見ることになるため、
目のピントを合わせる部分が疲労が蓄積しやすい。
(《 Wikipedia 眼精疲労 》より)
つまり、疲労の蓄積を未然に防げさえすれば目の痛みは少なくなるはずです。
では、疲労を回復するにはどうすれば良いかというと…
・疲労してしまった目や周りの筋肉から疲労を和らげるとする場合
マッサージを行う、温めたおしぼりで目を覆うなどの方法で血行を良くし
老廃物の代謝を促す方法が考えられる。
(《 Wikipedia 眼精疲労 》より)
Wikipedia以外にも色々と調べてみましたが、やはり
マッサージ 若しくは 目を温める という方法が一般的なようです。
私の場合は、毎日寝る前に少し熱めのおしぼりを数分間、目に乗せるようにしています。体感的には、効果があるのかどうかが解りにくいのですが、これを続けるようになってから、「嘔吐」や「目眩」が起こりにくくなったように思います。
ただ、これをしていれば目が痛くなくなるかと言われると、また別の問題になってきます。下記のような意見もあります。
・運動不足の状態が続くと、身体全体の血行が悪くなり、
疲れ目の原因になります。
(《 目の疲れ・眼精疲労研究所 疲れ目・眼精疲労の原因 》より)
やはり、健康な体を作るには運動をするのが一番なようです。
適度な運動をした上で、マッサージや目を温めると理想的ではないでしょうか。
実際には、なかなか運動できる機会がないので疲れ目を予防しきれてはいませんが重症になることだけでも防げれば良いかなぁと思います。
何事も健康第一なので、体調管理には注意してくださいね。
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