2008年4月21日 (月)THE IDOLPL@NNER
おはようございます。本日の当番、新人プランナーのY.Kです。
この記事を書いている時点で入社3日目です。
右も左も分らない状態ですが、必死に仕事をこなしています。
僕の1年前の今頃は、就職活動を始めたころです。
あの頃は、この業界に入ることがこんなに難しいとは思ってなかったので気楽に
活動していました。不採用通知の連続で鬱になったこともありましたがそれでも
ゲーム会社に入ることしか考えていませんでした。
それから、何度も不採用になった原因を考察し、企画書の修正をしたり、新たな
作品を提出することによって、就職決定までに1年近くかかりましたが自分の夢が
叶いました。
僕がゲームプランナーを目指している方にアドバイスするのなら、
「企画書以外に自分をアピールできる作品」を出すことです。
例として僕の作品を挙げると「自己PR新聞」です。中学時代に作った方も多いと
思いますが、学級新聞をイメージしてください。真面目に書いた文章だけの
自己PR文より面白く読めるのは言うまでもないですね。
僕みたいに直球勝負(=企画書の完成度)でなかなか勝てない人は、
変化球勝負(=他の人がしないようなこと)で勝てばいいのです。
どっちも勝ちには変わりないのだから。
--------------------
話は変わりますが、今後の目標などを言いたいと思います。
僕は東京のゲーム会社でインターンシップの経験があるので、この業界の社内の
雰囲気は分かっているつもりでした。
ですが、いざ入社してみると「さすが大阪!」という感じで、みなさん自分の
キャラクターというものをしっかり持っておられます。特に「笑い」に関しては
厳しく、お笑い好きな僕でも先輩方に埋もれてしまいそうです。
そこで、僕がアクセスゲームズで最適なキャラクターは何かと考えてみたとき、
1つの答えが導き出されました。
その答えとは、この会社の「アイドル的存在」になることです。
先輩方はもちろん、同期のメンバーを含めても僕が最年少です。なので、
愛くるしさは社内一だと思います(ぉぃ
しかし、人気アイドルになるためにはルックスだけではダメなので、自分に
与えられた仕事をこなしつつ、指示がなくても自分ができることを積極的に
見つけていきたいです。
僕の夢であったゲームプランナーとしてはデビューしましたが、本当のスタートは
これからです。アクセスゲームズが今までに携わってきたタイトルも
すごいですが、開発中のタイトルはそれに勝るとも劣らないすごいゲームを
作っています。
先輩方は、笑いの腕だけでなくゲームを作る腕も確かなので、その優秀な
スタッフにプロデュースされた僕は、しっかりレッスンして知識と技術を
深めていきたいです。
そして、今ある自分の力を注ぎこんだ初舞台(=ゲームソフトの発売)で、
ファンが少しでも増えるといいなと思ってます。
結局のところ何が言いたいのかというと、
「社内でも、ユーザーにとってもアイドル的存在になる!」
ということが僕の目標ですv(≧ω≦)v
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「プランナー」カテゴリの記事
- 最後までやりきろう(2019.02.15)
- 寒さ対策(2018.12.20)
- 断捨離(2018.12.06)
- 推しからの魔法は解けない(2018.11.08)
- アーケードゲームはeスポーツの夢を見るか?(2018.09.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント