2008年6月11日 (水)自分をアピールせよ!
おはようございます。本日の当番、プランナーのK.Tです。
現在、就職活動でゲーム会社の企画職を目指している方も
おられるとは思いますので、すこし真面目なお話をしましょう。
まず、企画として働きたい方は、
とにかく自分を売り込む【アピール力】が重要だと思います。
自分をうまくアピールできる人は内定を勝ち取ることも
多いのではないかと思います。
企画はデザイナーと違い、形で技術を判断できる要素が少ないので、
他人にはなかかなできない自慢できるセールスポイントが1つあれば、
かなりのアピールになるかもしれません。
他班に対して雑用も含めて、重宝がられる必要もあります。
そこで、どんなことをアピールすればよいのか?
私が思いつく限りで、以下に例を挙げてみました・・・
●どんな難易度でも楽々クリア! 神業ゲーマーである!
⇒デバッグのときに重宝されるかもしれません。
●英語が堪能なバイリンガルである!
バイリンギャルであれば尚良い! ※個人的意見
⇒海外出張なども業務でありますので、重宝されるかもしれません。
●歩く百科事典である!
⇒企画は文章を書くことが多いので、重宝されるかもしれません。
●体中の関節を外すことができ、人知を超えた動きをすることができる!
⇒モーション班に重宝されるかもしれません。
●何の迷いも無く、どこでも素っ裸になることができる!
⇒デッサンする際にキャラ班に重宝されるかもしれません。
●某映画の主人公のようにゲーム画面が「0」と「1」で見える!
⇒プログラマーに重宝されるかもしれません。
●宇宙人に連れ去られたことがあり、今も彼らと交信している!
⇒SFのゲームを作るときに重宝されるかもしれません。
●霊感が強く、他人に見えないものがよく見える!
⇒ホラーゲームを作るときに重宝されるかもしれません。
●手相占いで「あなたは勇者の生まれ変わり」と言われたことがある!
⇒大作RPGを作るときに重宝されるかもしれません。
・・・などなど
まあ、途中からは持っていてもアピールしないほうが
内定もらえそうなものばかりになってしまいましたが・・・
自慢できるアピール要素があるからといって
必ずプランナーになれるわけではありませんし、
仕事に役立つとは限りませんが、
自分をアピールしてどんどん売り込むことは非常に重要です。
企画職に就いたとしても、それは変わりません。
そうしていかないとお仕事もらえませんから。
まずは、面白さ、やる気が相手(会社)に伝わるような
企画書作成を目指しましょう!
ちなみに、アクセスゲームズの企画職には、
既に「鼻からうどんを食べる新人」がいるみたいですので、
その手のジャンルは間に合っているようです。
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