2008年6月27日 (金)経験
おはようございます。本日の当番、新人CGデザイナーのT.Tです。
ブログの投稿は、今回で早くも2回目になりました。1回目の時には、まだ研修期間で、ある程度時間の余裕がありましたが(今思うとですが)、今では本格的にプロジェクトに参加して、忙しい日々を過ごしています。
本格的な業務に入って作業していく中で、少しずつですがゲームを作っていく過程が、分かってきました。
学生の時は、一人でCG作品を作っていたので、ゲームを作ったという経験がまったく無く、入社したての頃は、社内で飛びかう用語にも戸惑う日々・・・。
でも最近は、業界用語にもついていけるようになってきたので、毎日の業務も進めやすくなってきました。
やはり経験は大切ですね。
そこで、今日はその「経験」をテーマにして書いていきたいと思います。
皆さんの中には「あの時、あれを経験しておけばよかった」などと感じることがある人もいると思います。僕自身も、最近そう思うことがありました。
それは、先ほど上でも書いた、ゲームを作る過程についてです。
ゲームを作る過程で、経験しておけば良かったなと思ったこと・・・
それは・・・ズバリ・・・
「インターン」です!!!
最近、アクセスゲームにも初々しい学生さんが勉強に来ることになって気づいたのです。僕もやっておけば良かった!と。
しかし、振り返ると、僕が通っていた専門学校では、インターンの募集なんてきてなっかたはずです。(もしかしたらあったのかもしれませんが、気づきませんでした)
「うらやましい!!!」
経験がなかった僕は、最初苦労しただけに、教えてもらいながら作業をしているインターンの学生さんを見て素直にそう思いました。
実際には、数か月という短い期間なので、何が何だかわからないうちに期間が終わってしまうかもしれません。でも業界に入った時に、「やっぱり経験しててよかったなあ」と感じることがきっとあると思います。作業してると、大変だなって感じるところもあるとは思いますが、それを含めて経験です。
業界を目指している人の中には、「インターンで時間を使うよりも、就活して早く内定をもらいたい!」っていう人もいるとは思います。
でも、僕の意見としては「実際に業界を経験できるチャンス」がある時には、よく考えてみる価値はあると思います。
「経験できるチャンスがあるなら、積極的に経験しにいく」
それを僕は、経験から学んで思いました。
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