2008年6月 9日 (月)いつかはオレの歌を聴け!
おはようございます。本日の当番、プランナーのN.F.Hです。
FはフロンティアのFになりました。
FRONTIER と耳にすれば開拓地や辺境を思い浮かべる方も多いかと思いますが、他にも最前線、最先端という意味があります。
ゲーム業界の発展は日進月歩で、次々と新しいものが登場してきます。
その中で新しいものが次々と生まれてくるのが「ゲームのジャンル」です。
アクション、RPG、スポーツ、アドベンチャー、シューティング、レースなどは我々がよく耳にするオーソドックスなジャンルですが、最近では「お笑いトレーニング」「ヨガ」「脳力トレーニングソフト」「タッチアドベンチャー」「海中散策」「ツッコマブル動画」など、最初に聞いただけではゲームの内容が想像できないようなジャンルも生まれています。
もちろん、その中には営業戦略的な理由から作られたものもあるでしょうが、それでも「今までのジャンルには当てはまらない新感覚なゲーム」は確かに登場してきているのです。
これまでのゲームでは「レバーで操作してボタンを押す」という操作がほとんどでしたが、次世代機ではインターフェイスが大きく変化して「ペンで触る」「コントローラーを振る&傾ける」という操作方法で遊ぶゲームが登場してきています。
私は新しいゲームが発表されて、これまでになかった操作方法や遊び方を見ると
「コントローラーを振って攻撃する? 燃えるー!」
「画面に息を吹きかけて敵を吹き飛ばす? スゲー!」
「コントローラーを傾けて空を飛ぶ!? おぉ!」
「ペンでタッチして魔女を見つける!? こ、これは…!」
と強い刺激を受けて、激しく興奮します。(普通の意味で)
そういった刺激を受ける度に
「やるな、こいつら…! よし、オレも負けられん!」
と奮起する毎日を送っています。
ゲーム開発に携わるものとして「新感覚のゲームを生み出そうとするフロンティア・スピリッツ」は常に持ち続けたいものです。
いつかはそれを形にした
『AG発の新しいゲーム(特許出願希望)』
をみなさんの下に届けたいと思います。
その日が来るまで首を長~くして、楽しみにお待ちください!
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