2008年7月29日 (火)ハードウェアって知ってると幸せ?
おはようございます 本日の当番プログラマーのT.Yです。
突然ですが、みなさんはハードウェアについてどの程度の知識、理解をお持ちでしょうか?
なぜこんなことを質問するのか、実際には無くてもプログラムを組むことはできます。でもあったらいいなぁと最近思うからです。
なぜかというと、ゲーム開発を行う上で必ず全体のうちに発生してしまうのが、高速化作業・・・
作成途中は、大概大量のデバッグ機能などのてんこ盛りでもっさり状態で作成作業を行っているので、重たいのは当然なのですが、問題はその大量のデバッグ機能をいざ取り除いた時に、想定しているゲーム速度が実現できていない場合があります。
PCの場合は最終的には公表する動作環境の下限を底上げしたり、ユーザー側もプレイフィールの向上を行おうと思えば、CPUを交換したり、メモリを増やしたり、etc...などで対応は可能です。
ですが、コンシューマの場合は当然ながら、CPUを交換したり、メモリ増やしたりなんて事はできやしません。なんとしてでも、このハードウェアスペックで予定する速度にしなければならないのです。
ここで役に立つのは、ハードウェア知識。
たとえばですと、現在の据え置き型ゲーム機の多くはCPUにPowerPCアーキテクチャのCPUを搭載したものが多いです。
ですので、PowerPC系のハードウェア仕様をある程度浅くでも知っていると、計算処理を眺めながら
「確かこういう計算してくれる命令セット持ってなかったっけ?」
なんてポロっと思い浮かび、ドキュメントを漁ると
「おっ、あるある。。」カキカキ・・・
ここで重要なのは、全くこの知識が無いとそもそも、こういう命令セットがあることすらこういう場になると思い浮かびません。
少なくとも自分はそうです。
そんなこんなで、ハードウェアの仕様を知ってると結構幸せになれそうです。
ただ上の例えの場合、
実際にはそんなところに手を出すよりも、
「根本的に処理を見直す必要がある場所もあったりするわけですが。。。」
それはここだけの話ということで。
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