2008年8月 7日 (木)「データが消えると休日が消える」の法則
おはようございます。
本日の当番プランナーのK.Tです。
開発者にとって、一番怖いものといえば「〆切」ですが、
その「〆切」以外にも恐ろしいものが存在するのです。
それは「雷」です。
夏は台風の多い季節・・・、
さっきまで抜けるような青空が
手のひらを返したように雲行きが怪しくなり、
「ゴロゴロ...」と雷雲が...
そのとき、開発室内の全員がザワつきます。
皆、「雷」が怖いのではなく、
「落雷による停電」に恐怖します。
なぜなら、落雷による停電で、
PCの電源が「ブツン!」と落ちてしまうと、
組み上げてきた作業中のデータが消えてしまうからです。
そして「ピカッ!」という閃光とともに落雷があった直後、、
「ギャァャァャァーッ!」と、どこからか断末魔の叫びが
聞こえることがあります。
つまり・・・
悲鳴をあげた人=「データが消えた人」といえます。
その声を聞いて、皆はあわててデータを保存します。
それは消えたデータの被害が大きいとき、
「データが消えると休日も消えるの法則」が成り立ってしまうからです。
また、停電で一番困るのは、
デザイナーやプログラマなどデータを取り扱う職種だと思いますが、
また、企画も実際の配置やスクリプト、
パラメータ等のデータを作成しますので
データが消えると被害大です。
僕も経験がありますが、
「Noooooooooッ! オーマイガッッ! (ああ、神よ...)」と
思わず母国の言葉が出てしまうぐらいショックです。
皆さんも落雷には気をつけましょう。
あとゴルフをする方は特に...
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