2008年9月 9日 (火)ドイツ三都市取材
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのK.8です。
先月、ドイツ・ライプツィヒで行われたゲームコンベンション2008の視察に参加しました。ゲームショーの規模の大きさと活気には驚きでした…
ショーについてはすでに富田から報告されていますので、今回はショー以外の部分について触れさせて頂きます。
ドイツではショー視察と平行して、ハレ・ライプツィヒ・ドレスデン、三つの市街の取材を行ってきました。三つの市街は同じドイツでも雰囲気が違います。
ハレ中心街の裏道。緩やかに坂道になっていて、立体感があります。石造りの建物、石畳や落書きされた壁自体にも雰囲気がありますが、マップ構成において立体感を持たせるのは大事なんですよね。
ライプツィヒの廃墟。普通にこういう建物がいくつも建ってます。…といっても、表通りは綺麗に整えられた雰囲気の良い建物も並んでいます。ハレもそうでしたが、一つ筋を裏に進むと、こういう建物があります。マップにおいて土地勘を掴んで貰うのに裏通りの雰囲気をまったく変えてしまうのも手ですね。
ドレスデン中心部の歴史的建造物郡。繁栄と戦火の傷跡…歴史のある街。豪華な建造物が大戦で崩壊した後に復元されており、3つの時代が折り重なって深みがあります。時代の経過を感じさせるシチュエーションはゲームにおいて深みを出せそうです。
また、東ドイツの共産主義時代の合理的デザインの建造物が残っています。建造物は、思想の違いで大きくデザインが変わるということを目の当たりにしました。これも、世界観の深みを表現できそうな部分ですね。
そして、これら建造物に加え、改築・建替えが進んでどんどん現代建築が景色の中に入ってきています。旧来の文化の中に入り込む、異質な文化。これもうまく利用するとスパイスの効いた絵になります。
それぞれ街の成り立ちの違いによってデザインが異なり、個性のある景観を作り出しています。実際に目にすることにより、なかなか得にくい細部まで取材をすることができました。今後の制作に活かして行きたいと考えています。
…ハレ市内で夕暮れの町並みを撮影している時、少年に声をかけられました。しかし、突然のドイツ語に慌ててしまって、しゃべれないよ!という意思を見せるだけで精一杯でした。トボトボと残念そうに立ち去る少年。あ!よく見たら少年、ゲームコンベンションの紙バッグ持ってる!ゲーム話で盛り上がれたかもしれないのに!少年、ごめん。
言葉が分からないにしても、身振り手振りで会話を試みてみたらよかった!次回は、もっと飛び込んでいく気持ちを持って望みたいと思います。そうしたら、ドイツ美女とお知り合いになれr(ry
ゲームコンベンション2008については、下記弊社サイトにもレポートが掲載されています。ぜひ、ご覧下さい!
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