2008年11月 6日 (木)逆転の発想
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのH.Fです。
もう11月です。
なんだかんだ言って暑い日が尾を引いてますが、いかがお過ごしでしょうか?
30過ぎたオヤジな僕ですが、基本的に赤ちゃん体温なので中途半端に暑いもの
は困りもんです。
第一に着る物に困ります。出掛ける為に着ていく服が無いとかそういう話では
なく、暑いのです。
といっても肉が一杯付いてるわけも無く、比較的痩せているほうです。
でも暑い、、、。
特に電車の中などでは、オシャレな革ジャンなんか着ていられません。
カッコつけて上着を着ているハズなのに、僕だけが汗をポタリと垂らして情け
ない姿になります(泣)。
モヒカン頭の涼しそうな頭のツレに、「どんな気分だ?」とツッコまれた事も
懐かしい思い出です、、、。
いやまあ、あの冬場の電車内の暖房も、たまに暴力的に暑い時もあるので一概
にも僕の赤ちゃん体温のせいでは無い場合もあると思います、、、たぶん。
まあ、冬場で電車の中で汗かいて、真に何が一番の問題かというと、今度は外に
出ると寒いのである。
最初は心地よく涼しいのですが、次第に汗が体を冷しに掛かってきやがります。
なんという、体を酷使するコンボ。
すると、今度は風邪を引くという、、、。たまらん、、。
前置きが長くなりましたが、、
まあ、こういう経験をしていると、背景のデザインを考える時は、暑くも無く、
寒くも無く、不快でなく、快適で心地よい空間を考えたくなるのが人情です。
ですがゲームのデザインを考える者にとっては、それだけでなく微妙で不快な
空間を作成するデザイン案なども提案しなければなりません。
そう考えると、こういう暑くて不快な経験も逆に考えると、今後の製作に生かせ
られると思えば悪くないのかなぁ、、、と思う今日このごろ。
ちなみに昔からよくレストルームを作る事が多かったのですが、昔は偏見があり、
「何で便所なんか作らなアカンねん」と、心の中で叫んでいた頃がありましたが、
それも逆に考えると、実に良い経験をしたもんだと。
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