2008年11月27日 (木)少しでもバグを減らすために
おはようございます。本日の当番、プログラマーのY.Tです。
最近急に寒くなりましたが、体調には気をつけてくださいね。
社内でも、咳をする人や、マスクをしている人が増えてます。
私はといいますと、他に先駆けてすでに風邪をひいた後なので大丈夫です!
・・・たぶん。
プログラムを組んでいると、予想もしないバグに出会うことがあります。
バグの原因を追いかけていくと、もんのすごく遠い場所にあったりします。
で、その原因が何かというと非数だったり、壊れたポインタだったり。
遠い異国の地で生み出されたバグが長い長い時間を掛けて旅をして、
ついに大暴れってなもんです。
単純なバグなんですけど、これを見つけるのに意外と時間を食われたりするんですよね。
ほんとに簡単なバグなんで、こんなものの為に貴重な時間が・・・
なんて事が昔は良くありました。昔は。
今では全くそんなこともなくなりましたが。
ウソジャナイヨ。ホントダヨ。
ソースが長くなるから嫌!なんて言ってエラーチェックを全くしない知人もいましたが、
少しでもバグを潰すためにも、他人に迷惑をかけないためにも、エラーチェックは行いましょう。
・ポインタを取得NULLチェックをする
・計算結果が不正なら関数の戻り値を○(お好きにどうぞ)にする
など、簡単でいいと思います。
自分ひとりで作っているなら好きにすればいいとは思いますけども、
1人でゲームを作ってる訳ではないですからね。
基本的な事なので、当たり前の事と思うかもしれませんが、つい忘れてしまうこともありますからね。
基本を忘れずに!ってことで。
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