2008年12月 9日 (火)運のために諦めない
おはようございます。本日の当番、新人プランナーのY.Kです。
突然ですが、みなさんは、最近、感動した出来事はありますか?
・・・
・・・
ないですか。
僕はあります。あなたとは違うんです。
べ、別にこの台詞が言いたかったわけじゃないんだからね!
たまたま、かぶっただけなんだから。
では、何に感動したのかというと、先日行われたJリーグの最終節(第34節)のジェフの戦いぶりに感動したのです。
前節時点で自動降格圏内の17位だったジェフがJ1残留を決めるには、とても厳しい条件でした。
~中略~
それにもかかわらず、奇跡的な逆転劇によって15位に浮上し、奇跡的にJ1残留が決まったのです。
絶望的だと思われた状況でも、わずかな望みを捨てずに戦ったジェフの選手達に感動しました。
この結果から、
気持ち+運=希望が叶う
という方程式が僕の頭の中で成り立ちました。
「1%の才能と99%の努力」という言葉をエジソンが残しましたが、「50%の気持ちと50%の運」という言葉を僕が残します。
いや、ウケを狙っているわけではなくて、ほんとにそう思います。
今回、いくらジェフの選手の勝ちたいという気持ちが強くて、0-2から逆転勝ちしたとしても、残留できなかった可能性の方が高かったでしょう。
しかし、J2降格圏内の2チームが敗れたという幸運が重なったことによってJ1残留という望みが叶いました。
僕が思うに、就活もそれが当てはまると思います。
面接で一生懸命想いを伝えたとしても、受ける時期や面接官との相性によって自分に対する評価は千差万別です。
なかなか就職先が決まらず一時は絶望的だと思われた就職も、わずかな望みを捨てずに頑張り、何とかギリギリで就職を決めました。
面接に通った時はスッと通ったので、やはり運もないと結果が伴わないもんだと思いました。
そんな僕も、今ではしょっちゅう絶望されています。
例えば、自分が記憶している仕様と最終決定された仕様と食い違っていて、間違った仕様を発注してしまうことがあります。
なぜそんな記憶違いをするのか不思議です。
のんきなことを言ってますが、こんな失敗は1年目だけにしておかないとデザイナーにもプログラマーにも嫌われてしまいます。
先程のミーティングでも角和さんに叱られましたが、きちんとメモって記録に残すことを心掛けたいです。
今年1年で「波乱万丈」と言えるほど、良い事、悪い事、様々な出来事がありましたが、諦めなければ必ず結果に結びつくと信じ、面白いゲームを創るのを目標にステップアップしていきたいです。
ただ、僕の場合、運が味方してくれないので、
僕が活躍する方が奇跡的でしょうけど・・・
奇跡的に早起きしたからか、なんだか眠くなってきました。
運が味方してくれると信じて・・・zzz
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「プランナー」カテゴリの記事
- 最後までやりきろう(2019.02.15)
- 寒さ対策(2018.12.20)
- 断捨離(2018.12.06)
- 推しからの魔法は解けない(2018.11.08)
- アーケードゲームはeスポーツの夢を見るか?(2018.09.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント