戦場で学んだ事
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのF.P.Uです。
PはPrivate(二等兵)のPです。
社会人になってからろくに体を動かさず運動不足を感じてきたので、今年の夏頃から学生時代までずっとやっていたサバイバルゲームに復帰する事にしました。
サバイバルゲームは、実銃の外見を忠実に再現したトイガンを持ち、銃本体以外のアクセサリーや服装には実物も使うので、実戦に近い装備、アクセサリー、行動の意味合いやセオリーを多く理解できます。
今日はサバイバルゲーム中に学んだ、ミリタリー知識を少し語ろうと思います。
まず遠距離を狙うためのスコープ!FPSで主流になってきている筒型のレッドドットサイト等もそうですが、一般の方は双眼鏡のように目元を密着させて覗く、と思っている人が多いのではないでしょうか?
実は銃につけるスコープは、覗き口から目を少し離して覗くタイプが主流です。
目の位置がちゃんとした位置にこないと、何も見えないので慣れが必要ですが、実戦ではダストゴーグル越しに狙いをつける事が多いうえに、目を覆ってしまうと周囲が警戒できなくなってしまうので、そういった事を考慮されているのだと思います。
スナイパーライフル用の大きいスコープもよく似た構造で、少し距離をあけて覗くタイプが多いです。
この手のスコープは全体が金属でできており、本物のライフルでは、反動で硬い覗き口が目元にぶつかって出血する兵士が時々いたとか…
一部のスナイパーライフルでは、覗き口がやわらかいゴムで覆われいて、目に密着させる覗きやすいスコープを装着したものもあります。特に周囲を警戒しなくてもよいようなシチュエーションで使われるのだと思います。
周りに気を使わないといけない近距離用のスコープで、目に密着させるゴムで覆われたタイプがあるのは、ナイトビジョン(赤外線暗視装置がついたスコープ) くらいです。ナイトビジョンは覗き口から漏れる光をうまく遮断する設計になっていて、ゴムでできた覗き口に目元やゴーグルが接触すると、なんと圧力で中の蓋がブニュっと開くようになっています。
とまあ、サバイバルゲームにはミリタリー雑学がてんこ盛りで、一緒にゲームをやっている人を観ているだけでも勉強になります。
しかし、パッと見た外見はかなり忠実に再現されていますが、トイガンはBB弾を打ち出す構造に特化させていて、内部の構造が全く異なるため、3D制作などで参考にしすぎると危ない所もあります。
たとえば銃本体にささっているマガジンは、実弾とBB弾の構造の違いで刺さる深さが違い、私の見てきた限りBB弾を使うトイガンのマガジンのほとんどは、実銃のマガジンにくらべ数センチ短いです。
他にも、実際のスナイパーライフルは廃莢口から給弾するのが主流なのですが、そういった構造はBB弾では再現できないので、トイガンになるとマガジン式に変更されている物がほとんどです。
しかしマガジン式のスナイパーライフルは実際存在しているので、こういった細かいギミックは実物の資料を探すか、海外に試射しにいくのが一番でしょう。
又、モデルガンならではの非現実的な改造も多く、こういったものをリアルな銃撃戦ゲームなどで、再現してしまうと嘘となってしまい危ないです。
よく見かける改造としては、アサルトライフルの代表格M16、M4は、現実ではストック(肩にあてる部分)の中に発射メカニズムの一部が入り込んでいて、パーツが取り外せませんがトイガンは、内部がスッカラカンなので取っ払って携帯性をよくするというような改造があります。
サバイバルゲームは、かなりミリタリー知識を広めさせてくれますが、実際とは異なる事が多々あるので、やはり本物を知ろうとする事は大切です。
銃器や兵器は私のような一般人にとって、触る機会は無いに等しいですが、海外の資料などを買い、もっと詳しくなる機会を作りたい所です。
ああ・・・海外の射撃場へ行って、リコイルの衝撃を体感したいです。アクセスゲームズはゲーム制作で、海外の土地を参考にするため視察に行く時もあるので‥‥連れてってくれーーーーー!
P.S
トイガンはルールを守って安全に使いましょう。
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