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2009年1月29日 (木)ツールと1セットで

おはようございます。本日の当番、プログラマーのK.Yです。

ゲーム製作においてゲームを作るのはもちろんですが、よりスムーズにプロジェクトを進めるためにはツールの作成も必要になってきます。

そんなツールですが一言で言ってもいろいろな種類があります。

例えば
・メニュー画面などのレイアウトを設定できるツール
・ステージ上にオブジェクトを配置するツール
・キャラクターのパラメータを設定できるツール

などなど

ツールを使ってデータを作ってもらえれば、そのデータを更新するだけで確認ができるようになります。

そのため、確認のためのプログラム変更などに時間をとられることなく作業を進めることができます。

逆に、ツールを使用しないでこれらの事を進めようとすると、いろいろな所で作業時間が取られてしまいます。

例えば
キャラクターのパラメータを直接プログラムに記述している場合

 1:パラメータの変更要請が入る
   ↓
 2:プログラムを修正する
   ↓
 3:コンパイルをして実行ファイルを作り直す
   ↓
 4:実行ファイルを確認してもらう
   もうちょっと変更したいとなったら再び1へ


このような作業が発生してしまいます。

当然ながら、この確認をしてもらうための実行ファイルはきちんと動作する物でないといけません。

そのためには、作業中のプログラムを一旦動く状態まで戻し、実行ファイルを作り直す必要が出てきたりします。

このように、データに出せる部分をプログラム中に記述してしまうと、とても手間がかかってしまいます。

こうならないためにもツールは必要ですが、他にもツールと1セットで作っておきたい物があります。


それはツールの解説書です。

ヘルプのようにツールの使用方法を細かく示せれば、なお良しですが、それだけではなく、他にもいろいろと記述できる事があります。

例えば
・ツールの置いてある場所
・出力したデータをコピーする場所
・データをコピーをした後の確認手順

など

ツールに関係あるちょっとした事でも文章にして残しておけば、後で何度でも確認ができるようになります。

他にも、ツールの更新をした際には、その更新情報を記述しておくといろいろと便利です。

ツール作成者は、改めて変更・追加した機能などを確認できますし、担当者への説明もその解説書を見ながらスムーズにできます。

さらには、そのツール更新履歴を残しておく事で、いつのタイミングでどんな機能が追加されたかなど、後々バグを追いかける際に役立つ事もあります。


このように、あると便利な解説書ですが、特にプロジェクト内だけで使うツールの場合は、変更点などは口頭で伝えれば済んでしまう事もあり、ついつい忘れがちになってしまいます。

しかし、ツールを使う人が使いやすくなるため、そして、ツールを作る自分自身の今後のためにも、まめに解説書を記述してみてはいかがでしょうか。


さて、私も解説書を書き始めなければ。

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