ちゃら絵
おはようございます。本日の当番、プランナーのK.Mです。
突然ですが、「ちゃら絵」ってご存知でしょうか?
今回は、この「ちゃら絵」の素晴らしさを力説したいと思います。
ネットで「ちゃら絵」を検索しても1件も引っかかって来ないところをみると、
かなりローカルなゲーム業界用語なのかもしれません。オレ周囲だけ?
もしかしたら、アクセスゲームズ内でも通じない言葉かもしれません。
ネットに載ってないので【ちゃら絵】をオレペディアで調べたところ…、
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【ちゃら絵】
・「ちゃら絵」とは、「ちゃらっと描かれた絵」の省略した言葉で、
「ちゃらっと」とは「しっかりと」の反対の言葉。
・つまり、本腰を入れて絵としてのクオリティを追求するのではなく、
スピード重視で描かれる=「ちゃら」
・ゲーム制作における問題/提案事項等を協議する際に、補足説明として
使用される手描きの絵。
・絵だけに限らず、ちょっとしたフローや箇条書き(リスト)等の場合も多い。
・協議中、矢印や強調するための囲み線等をリアルタイムに加筆する事がある。
(絵の作者以外が加筆する場合もある)
・描く媒体は、裏紙(不要となった仕様書等の印刷物の裏)。
複数人数での協議の際にはホワイトボードの場合もある。
・役目を終えた「ちゃら絵」は情報漏えいが懸念されるので、ゴミ箱ではなく
シュレッダーへ。
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…との事。
プランナーは色んな職種の人をつなぐというコミュニケーションがお仕事、
そんな仕事の際に「ちゃら絵」があれば、だいぶスムーズに事が運びます。
身振り手振りを交えた方が物事が伝わり易いというのは、皆さんイメージ
できるかと思いますが、「ちゃら絵」は、身振り手振りのリアルタイム性を
絵に落とし込んだコミュニケーションと言えるのではないでしょうか?
「ちゃら絵」を挟んでのコミュニケーションは、聞き手側にとっては
言葉だけの時に比べ理解する為の労力が少なくて済みますし、
話し手側も「ちゃら絵」をちゃらっと用意する段階で、話す内容や順番を
整理する事ができ、より明快に物事を伝える事ができます。素晴らしい。
余談ですが、開発メンバー数人で「絵しりとり」をした事がありました。
色々とユニーク絵が続いて、とても面白かったのですが「うまい絵」ではなく
「伝える絵」を素早く描く必要がある「絵しりとり」では、絵のプロであるはずの
デザイナーよりも、プランナーの方が活躍できるという現象が発生していました。
プランナーは、へたくそながらも伝えるべき点をしっかり強調して、ちゃらっと
描けていたからではないでしょうか?
プランナーを目指す皆さん、
絵しりとりで「ちゃら絵」ヂカラ、鍛えてみませんか?
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