2009年3月26日 (木)見直し
おはようございます。本日の当番、プログラマーのG.Iです。
最近ですが、コード書くときに気をつけていることがあります。
それは、コンパイル時のエラーをなるべく出さないようにすることです。
というのも、最近プロジェクトのソースが多くなっているのが原因かわかりませんが
コンパイルが非常に遅くなってきているのです。
そのため、エラーを出してしまうとコンパイル回数が増えてしまい
かなり時間の無駄になってしまいます。
エラーを出さないようにプログラムを組むというのは当たり前なのですが
これがかなり難しいです。
私の場合、コード変更を行った後、特に見直しなどは行わずに
チェックをすべてコンパイラに任せておりましたので
2、3件必ずエラーが出ていました。
なので、最近ではコンパイル前に一度変更箇所を見直すようにしました。
それによって、かなりエラーの数が減ったように感じました。
あくまでも”感じ”ですけど、、、ですが、少なくとも括弧の一致ミスや;の
付け忘れなどの単純なミスは、ほぼなくなりました。
え??そんなミスもともとしねーよ??
そんなこと言わないでください、、、
実は見直しの効果はそれだけじゃないんです!!
単純にエラーが少なくなるだけでなく、
今よりもさらに効率的なコードを思いついたり、
プログラマーにとって最大の敵であるストップバグを未然に防げたりなど
いいことずくめなんです。
皆さんも是非実行してみてはどうでしょうか?
え??それよりコンパイル時間が長いのをどうにかしろ??
、、、努力します!!
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