2009年5月14日 (木)立体を立体的に作ってみよう
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのT.Nです。
よし!みんな集まってくれ!
本日はおいらの趣味について話をしようと思うぞ!
「おめえの趣味とか興味ねーし!」
って思ってるあなたも!
飴玉やるから、とにかく集まってくれ!!
集まったな、さあ話すぞ。
そこ!今
「おめえのブログ前置きなげーよ・・・きめーよ・・・」
って言ったやつ!
そこのあなた!!飴玉やるから!黙って読んで!
さて・・いい加減本題に入らないと
社内でも、
「いつまでブログ書いてんだこいつ」
って思われそうなので・・・。
いままで色々な趣味をやってきましたが、最近良い趣味ができました!
最近はじめたその趣味は・・・
『造形』です!!
そうそう、粘土とかで立体物を作るあれです。
日々、家に帰って部屋の片隅で粘土を捏ねているわけですが
なかなかどうして奥が深い。
3DCGを駆使して仕事をしている私ですから
立体視はお手の物っ!と思ってましたが、
実際に人の顔など作ってみるとなんか立体的にならない!
「おいおい、立体物で作ってるのに立体にならないって
一体なにが作りたいんだよおいー!」
と思われるかもしれませんが
立体物を作っていても、しっかりと量感や回り込みを意識して作らないと
立体的にはならないです!
「え・・?なに?お前・・・なにその主張。怖いよ・・・」
って思われたあなた!
ちょっと試しにそこにある油粘土捏ねてみて!
そして普通に作れてたらごめんなさい・・・。
でも、意外と難しいんですよほんとに。
なんやかんやで、いままで
細かい面の移り変わりまで追えてなかったんだなーと実感させられました。
そんなわけで、日々暗中模索、試行錯誤しながら粘土を捏ねてます。
そしたら不思議なもので、一度作ったものは
何も見なくても、大体絵におこせるようになりました。
それは、作る際にキャラクターの特徴や立体の凹凸を
必死で観察しているからでしょうね。きっと
もちろん、一度立体で作っているので
3DCGにする際にも役立つでしょう。
実際には、まだ造形したものを3Dでモデリングしたことはないのですが・・・。
でも、きっといきなり3Dで作るよりは悩まず作れるはず!!
3Dデザイナーや、イラストレーターにとっては
勉強になるし、良い趣味だと思いますよ。
気になった人は、レッツ造形!!
え?作品を見せてみろ?
いやいや、まだ始めたばかりなので人に見せれそうなものは正直ないです。
いずれ機会があればこのブログ内でも披露できればなと考えておりますので
みなさん、お楽しみにっ!!
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