2009年5月21日 (木)継続は力なり?
おはようございます。本日の当番、ゴルファー兼プログラマのJ.Kです。
昨年末に自己ベストの76を叩き出し、調子に乗っていたところでしたが
多忙期に全くゴルフができず、ブランクを取り戻すため必死で練習中です。
さて、今回のお題ですが、今までは「心技体」の
「心(考え方、心構え等)」
「技(デザインやプログラムの技術等)」
のお話が多かったので、今回は「体」についてのお話を。
私、いつも冒頭でゴルフに関して書かせてもらっていますように、相当な
ゴルフバカです。
つい先日も、社内の有志を募り、ゴルフ部を作りました。
私以外は、全員素人。
初めて練習会を開いた時には、正直
「こりゃ、コースに行くには最低2年は必要だな…」
と、思うほど惨憺たるものでした。
しかし、部員はプライベートでも頻繁に練習をしていたようで、2回目の
練習会の時には、皆、ヘッポコスイングを脱却し、それなりのスイングを
するようになっていました。
ここで、ふと
「何故それなりのスイングになった?」
と、不思議に思いました。
誰かに教えてもらった?
猛練習の成果?
もしかしてみんな天才?
いろいろと考えてみた結果、なんとなくわかりました。
それは
「体の使い方が上手くなっている」
ということでした。
冷静に考えると、長い棒の先に、それなりに重い金属が付いているものを
振り回すなんてことは、普通の生活の中では滅多に経験しません。
初めての練習会の時は、その違和感に苛まれて体が上手く動かせなかった。
しかし、継続して練習することで、体の違和感がなくなってきた。
すると、それなりにスイングできるようになった。
ということかなぁ?と感じた次第です。
「体に覚え込ませる」という言葉にもあるように、一定の動作を繰り返し
反復することで、体が覚えて行くのでしょうね(正確には脳でしょうが…)
継続って大事…
そして、練習の甲斐もあって、ついに先日ショートコースデビュー!
これがゴルフ部コースデビューの記念すべき第一打だ!
…
残念、チョロ…
推定飛距離1m…
ま、今後は気長にコースでの違和感を取り除いていくとしましょう。
部員のみんな、がんばってね。
さて、体の動かし方の話のついでに、体の健康のお話も。
この業界、朝から晩までず~っとPCの前に座って作業を行ってます。
なので、腰痛持ちの方や、痔主さんの話もよく耳にします。
両親のおかげか、はたまた、ゴルフで鍛えているおかげか、私はどうも
体が非常に頑丈なようで、どこにも痛みはありません。
というか、痛めたことがありません。
練習しすぎて筋肉痛…ということはよくありますが…
私の尊敬する人が言っていました。
「心技体」ではなく「体技心」だ、と。
体が健康でなければ、働けない。
働けなければ、技術の習得もできない。
技術が習得できなければ、自信にも繋がらない。
だから、そのスタート地点である「体」が一番重要だと。
確かにごもっとも。
今後も健康を継続維持し、ゴルフに仕事に勤しみたいと思います。
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