2009年5月11日 (月)私はヤドカリになりたい
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのH.Fです。
っていうか昨日のブログでは、オイラの上長である方から「自分に気付いた瞬間」なる引っ越し関連のブログを公開されており、先を越された感がありますが、かくいうオイラも引っ越しを模索している最中です。
いやはや新居探しというものは、高いお金が動くので慎重になるのも当然ですね。
昨日のブログの内容にあった通り、確かに購入の際に、
「本当にこの人と結婚していいの・・・あたし」
という気持ちになります。
分かる!!実に分かるぜぇぇぇ、そのガラスのようなハートの気持ちがよぉぉ。
西出サぁぁンんんん。
ってなわけで、いざ不動産屋にレッツラゴーとなったわけです。
事細かく不動産屋さんに、オイラの新居に対する熱烈なイメージを伝え、物件を案内されると相成ったのやけど、
なかなか希望通りの物件が無えぇぇ。
間取りや周囲の環境など、色々な部分においてデザインイメージを沸かせて、いざ周ってみたのだが、、、。
安くて広いけど、玄関に出ると騒音が酷い。オマケに大規模なリフォームが必要。
築年数は比較的新しいが、隣の部屋からギターと歌が聴こえてくる。
クローゼットが壊滅的に少ない、、、etc
「本当にこの人と結婚していいの・・・あたし」
という気持ちにすらなりゃあしません。
ハイ、単純にツイてないだけかと。
家探しは運命の出会いが無いと、そうそうお目当ての物件が見つかるわけがありゃあしません。
しかし、そんな運命的な出会い(家)を探していると色々な外観デザインや間取りを見る事が出来ます。
この間も築年数が微妙ですが、新品同様にリフォームされて、色々な最新設備が完備されている物件に出会い、大変デザインの勉強になった時もありました。
まあ物件探しは大変ですが、デザインの勉強と並行して考えると中々楽しいものです。
また、見学会などを開かれている物件などは、小奇麗なインテリアまで装備しているので、背景デザインの仕事についている僕にとっては良い勉強になります。
そんな事を思いながら、高校生の頃、建築科で勉強をしていた時に先生から、
「お前らバイトするならラブホの清掃のバイトしろ。あそこはインテリアや内装など客のニーズに答えるよう凝っている建築が多く、勉強になる。」
と言われた事を思い出した。
ええ、何ともブッ飛んだ発想だけど納得できる言葉です。
少し話が飛びましたが、家探しと並行して建築デザインの勉強にもなると考えると、探すのも少し楽になるかもしれんかもね。
でも買う気もないのに、冷やかし半分、勉強のみで不動産屋に物件案内をしてもらう事は大変迷惑なので絶対に止めとこうな。
でわ、オイラはまたヤドカリの如く心地よい新居探しにもどる。サラバ。
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