2009年6月16日 (火)これが(たぶん)超次元テーブルゲームだ!
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのY.Cです。
最近、気がついた事!
銀河の八百万の神「みんなー!文化してるー!?」
俺「してなーい!」
銀河の八百万の神「じゃあ、ゲームしてるー!?」
俺「やってなーい!」
銀河の八百万の神「じゃあ、なにやってんだよ、こんちくしょう!」
俺「脳内ボーカロイド、銀河の八百万の神を脳内創造しながら脳内再生しています」
…はい!最近こんな有様です。
気が付きました。
俺、あぶない。
一人遊びが上手になってます。
ちなみにキャラクターボイス、略してCVは内海○二で脳内再生しております。
こんな事をしていては、脳内ヒキコモリーになってしまうと恐れてか
雑貨屋のバラエティーコーナーに足を運び、4人用のテーブルゲームを
ついカッとなって買ってきました。
銀河の八百万の神「お友達もいないのに、4人用のテーブルゲームなんか買ってきてどうするのよ?」
俺「と…友達はいないけど…会社の後輩ならいるもんねーん!」
そんな脳内ボーカロイドと脳内会話をしつつ、後輩らを強制的に参加させ
テーブルゲームをやり始めました。
このゲーム、麻雀を簡単にしたようなルールなのですが、低年齢向けな事もあり
手札の種類や、上がり役がそれほど多くないのです。
基本システムが面白いだけに、残念だなと思っていると一緒にテーブルを囲んでいた
企画マンが「じゃー俺たちで新しい役を作ろうぜ!」と提案してきました。
そこからは、でっち上げでも説得力があればOKというアリアリルールで
闇のゲーム開始。
紅白の手札を揃えた「ジャパン」をはじめ、色の3原色を揃えた「R・G・B」
手札の頭文字を揃えた「さいたま」などなどが、好き勝手に飛び出しました。
その中で今年入った新人が、良い役が思いつかず頭を抱えています。
なんだかその様子を見ていると、企画会議のように思えてきました。
柔軟な発想と、別の角度から物事を見ることによって生まれるアイデア。
基本的なシステムを派生させ、さらに新しい遊びを創造する事の重要さを
さらりと感じた出来事でした。
銀河の八百万の神「というわけで、ただゲームを遊ぶだけでなく
脳内をコネコネしながらゲームをすると、新しい遊びが広がるというお話でした。」
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