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2009年7月 8日 (水)

ガッチガチにはご用心

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのI.Hです。

最近は真夏を感じさせるような、暑い日が続いていますが、プライベートでは相も変わらず踊りに明け暮れております。
その中で気付いた話を一つ。

ウチのチームの振りに、ゆったりとした動きで踊るパートがあるのですが、そのパートを休憩がてらぼんやりと眺めていると面白いものが見れました。
男女10数人で踊っているパートなのですが、みんながキレイに見せようと柔らかく踊っている中に、ボディービルダーのような動きをしている男が約2名。
あまりのガチムチっぷりに、思わず吹き出しそうになってしまったことは内緒です。

何故こんなにも見え方が違うのか、とよ~く見ていると違いが分かってきました。

キレイに踊れている人は、末端の部位にかけて動きが遅れてくるように意識して体を動かしています。
クロスした両手を広げていくという単純な動作でも、肩→腕→手首→指といったように、体の中心から離れている部位になるにつれて動きを遅らせることによって、ゆっくりとした動きをよりしなやかに見せれるように踊っているのです。

一方、動きの硬い人はどうなっているかというと、力が入り過ぎて手首はガッチリ固定され、指の動きもほとんどありません。
肩と腕だけが均一に動いている、といった感じで、ロボっぽくなっています。
力強いといえば力強い動きなのですが、ゆっくりとした踊りのパートでは不向きであるといえます。

こう言った動きは、やはり女性の方が得意な人が多いようで女性は比較的上手く踊れている人が多いように思いました。
基本的にしなやかというか、筋力があまりない分うまく脱力出来ているというか。

しかし、キレイに踊れている人とそうでない人を同時に見ることが出来るので、どう違うのかが良く分かって面白かったです。

上にも書いたように、モーションを付ける上で末端にいくにつれて動きが遅れていく、ということを意識するのはとても重要です。
そうすることで、動きの柔らかさがグンッと変わってきます。
これは体だけでなく、持っているものにも言えます。鞭なんかを想像していただくと非常に分かりやすいですね。
ただやり過ぎると、グニャグニャになってタコ人間になってしまうので気を付けてください!

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