2009年7月16日 (木)がくぶるしないでメッサージュ。
おはようございます。
本日の当番、入社ぴったり3ヶ月、新人モーションデザイナーのK.Oです。
七夕から1週間経ちましたね。
私の、黒い短冊に黒い文字で綴られた、願い事と言うにはかなりしんどい願い事は、機の人と牛の人にがっつり無視されたことと思います。
皆さんの願い事は如何でしょうか?
機の人、牛の人に伝わったでしょうか?
今回は「伝える」をテーマにして書こうかな、と思います。
仕事上、アレコレ伝えなければならないことがあります。
が。ワタクシ、状況説明が度下手でして…。
まぁ、大概伝わらないんです…。
面と向かってなら、ニュアンスとかその場の雰囲気とかノリとか勢いとか…
もうブツを見て頂くとか…!伝える手段があるのですが、
文字で伝えなければならないこともあるのです。
これは、本当にもう非常に悩ましいのです…。
言葉遣いに気を付けなければいけないし…
誤解を招くような表現も避けなければいけないし…
ってゆうかコレそもそも日本語の遣い方正しいですか?日本人として大丈夫ですか?
とかもう緊張が頂点に達して…達し過ぎてなんかおかしくなります。
このブログ記事執筆に於いてもそうなのです。
失言があってはいけないので、一旦、内容を隣近所の方にチェックしてもらっています。
反対に、私がチェックする、ということもあり、物凄く緊張します。
チェックする自分の方が間違っていたら大変なので、辞書引いたり、ネット検索したり、ちょっと別の誰かに訊いてみたり…
これも分かりやすく伝えなければいけません。
手が震えてきます…。
しっかり伝えるべき事を伝えられるように、話す前には、頭の中で内容をよくまとめて確認しているのに、いざ話す段階に至って、やはり緊張のあまり、頭真っ白…で…何でしたっけ…?
とか、
書く前にも、下書き下書きで、文章を整理し、何度も読み返しているのに、岡目でなければ分らないことも多々ありまして…チェックが入ってハッとする。
とか…。
こんな調子で…何か伝える際には、毎度緊張でがくぶるしているのです。
先輩方は事も無げに、文章を上手に構成されるので、自分もあんな風にささっと、伝わる文章が構成できるようになりたい…
と思って已まぬのでした。
文章表現に困る回数が減るように、暇潰しに読んでいる本に良い表現や言葉が出てきたらチェックチェック☆で、自分の中の辞書にそっと足しております。
…伝ワッテマスカ?
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