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2009年8月24日 (月)はい。家をCHANGEしました

おはようございます。本日の当番、プランナーのK.Tです。

つーいーにー!待ちわびた新天地での生活スタートです!
というのも私、新天地へ電撃移籍(引っ越し)をしまして通勤が快適になりました。

以前は会社と自宅がリオデジャネイロと東京ぐらいの距離に思えましたが、今回の移籍(引っ越し)で東京と名古屋くらいの距離に感じます。
思えば、先シーズン(引っ越し前)は終電を乗り過ごすハプニングが目白押しでしたね。
若い才能(新人)がヘマをしでかしたり、チームのベテランが電撃結婚したり

私も移籍(引っ越し)したばかりのときは、お湯が出ずに冷水シャワーしか出ないという「ガッカリ感」を味わいました。
ですが、そこは持ち前の明るさと、滝に打たれる修行僧の気持ちで乗り切りました。
今は何もない部屋で蝋燭を傍らに置いて、膝を抱えて生活しています。


さて、くだらない私のことはさておき…

「世の中は常に「変化」しています」…と
最近このブログでも誰か言っていましたが…(誰だっけ?)
それはゲーム作成現場でも同じことが言えます。

①市場の変化
世の中の流行や市場の変化により、ユーザーさんの嗜好は少しずつ変化してゆきます。
クリエイターもそれに合わせて、流行が変化していく市場に合わせて自らも変化していける柔軟さが必要です。

そのためにも、まず企画段階で、「今はどういうものが面白いと受け入れられるのか」
ということを市場調査を行う必要があるかと思います。

さらに作成しているときは「流行にあわせて、大ヒット間違いなし!」であってもいざ発売となったときに「時代おくれでガッカリ…」ということも起こり得ますので、未来の市場動向も、ある程度予測しておかなければなりません。
なので、変化に対応できる情報収集と市場調査は非常に重要といえると思います。

特に企画を目指す人はゲームをやりまくることも重要ですが、世の中の色々なことに目を向け、見聞を広めることをお勧めします。

②仕様の変更(変化)
もう一つの変化が「仕様の変更」です。

「これ最高!」とコツコツ作ってきたが、後に「実は大きなバグを生む」「整合性が取れていない」などが判明し、仕様が変更になる時もあります。

ときには一から作り直すというような「スゴイ」ものも出ることがあるので、このときばかりは「どうしてこうなった!」なんてガッカリ感満載です。
このような変化にも柔軟に対応できる能力と精神力が必要となります。

AGのスタッフは、時には激動する変化にも負けず、ユーザーさんをガッカリさせないために尽力しております。

という訳でAGでは、冷水シャワーとガッカリ感にも負けない我こそはという方のご応募もお待ちしております。

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