2009年11月20日 (金)「京都」
おはようございます。本日の当番、プランナーのM.Mです。
朝晩ずいぶんと寒くなり、なかなか布団から出られない日々が続いています。
この所の冷え込みで、紅葉も見頃になってきたので、「京都」へ行ってきました。車に乗り込み、祗園・八坂神社へ向けて出発、混むこともなく現地に到着しました。
でも... 駐車場が空いてない... 現地は人と車でかなり混んでいて、安い駐車場は一杯で結局 時間600円の高級駐車場(私にしては)に駐めることになってしまいました。やはり、突然行こうではなく、計画的に下調べをすれば良かったなと後悔。
早速、「舞妓はん」を探して祗園界隈を散策。
私のような観光客ばかりで、「舞妓はん」の姿は見えず(涙)
気を取り直し、本日の目的である「紅葉」を見に、八坂神社から高台寺へ道の両脇の紅葉を眺めつつ道を歩いていると「あれっ」これって.. 「桜」の道じゃなかった?
今年の春「桜」が満開の同じ場所を通ったのを思い出しました。
同じ場所の「秋」と「春」・「紅葉」と「桜の花」で、これだけ雰囲気が変わるんだ。
「綺麗に紅葉した桜の木の葉が、風に吹かれ落ちる」どことなく寂しげな雰囲気。
「綺麗に咲いた桜の花びらが、風に吹かれで舞い落ちる」華々しく楽しげな雰囲気。
一本の木が演出する春と秋の風景、感動ものです。
ゆっくりと景色を眺めつつ、高台寺下にある公園にたどり着くと、綺麗な着物が目に入りました。
「舞妓はん」...
ついに発見しました。それも一人、二人... エッ「舞妓はん」が一杯です(喜)
「舞妓はん」の回りには、人集りが出来ていました。
でも、人集りが出来ていない「舞妓はん」に目をやると...
若い綺麗な「舞妓はん」に紛れて... ちょっと年をめされた「舞妓はん」..?
げっ...
結局、観光客が舞妓はんの衣装を着て散策している所に遭遇しただけでしたが、おかげで、日頃見られない「舞妓はん」を堪能する事が出来ました。(感謝)
私たち家族も、若い綺麗な「舞妓はん」に頼んで家族で写真を撮らせて貰いました。
一日ゆっくりと「京都」をみて、日頃見られない風景をみて、風情・情緒を感じる事で、日頃のストレスが和らいだように思えました。
日頃、見れない風景、味わえない風情が「京都」にはあります。
今後、「京都」をもっと知り 風情・情緒を味わう事で、今自身に足りない感性を鍛え、「時代物」「歴史物」に対する企画・構図表現のレベルを上げて行き、風情・情緒を取り込んだ良い作品を是非とも作りたいと考えています。
皆さんの回りにも、「京都」のような昔の町並みや景色が残っている場所があると思います。是非、一度時間をかけて行って見てください 何かいいものが得られると思いますよ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「プランナー」カテゴリの記事
- 最後までやりきろう(2019.02.15)
- 寒さ対策(2018.12.20)
- 断捨離(2018.12.06)
- 推しからの魔法は解けない(2018.11.08)
- アーケードゲームはeスポーツの夢を見るか?(2018.09.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント