2009年11月18日 (水)とある遊戯の分析(アナリシス)
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのY.Cです。
最近、気がついた事。
某アニメソングのPVに出てくるマジシャン…スッゲー面白い!
え~…前振りには何の意味もありません。
本当に最近、気がついた事なのでこの先は頭をまっさらにして
ブログを閲覧していただければと思います。
最近、とあるゲームソフトを借りまして
「久し振りに腰を据えて、ゲームをするか~!」と
ゲーム機の電源を立ち上げました。
今回は借り物のゲームという事もあって、ゲームをクリアする事が優先です。
イージーモードでスタートです。
ここで「イージーモードが許されるのは小学生までだよねー」と思った方は
PCの前で正座してください。
先にも述べましたが今回はゲームをクリアする事を優先しています。
遊びとして、そのゲームを遊びつくしたいならばそのゲームを極めれば良いと
思うところですが、現実には反射神経の衰えた三十路のユーザーもいれば
幼いユーザーもいますし、アクションは苦手だが
キャラが好きでゲームをプレイするユーザーもいるハズです。
このゲームに難易度設定があるという事は、ワザと敷居を低くして
多くのゲームユーザーに遊んでもらうための処置だと考えられませんか?
イージーモードひとつにしても、作るとなるとそれなりの期間をかけて
作ることになります。
ということは、このゲームは難易度設定を設けるべき理由があるハズなのです。
それが何であるかを推測し、分析することでゲームの面白さや問題点などを
見つけだす事ができると思います。
ゲームをプレイするからには、当然楽しむのが第一ですが
ゲーム業界に身を置く人間として、頭の片隅のどこかでは
そのゲームのどの部分が面白いのか?という分析をしていますし
するべきだと僕は思います。
そうする事でゲームの面白さの部分を自分自身が納得できますし
ゲームの面白い部分というのが、おのずと分かってくるようになります。
また、この分析というのはゲームだけに限らず、TVや映画
スポーツや漫画などなど、いろんな物に対しても行うことができます。
そういった事が普段から出来れば、仕事にも応用が利くと思います。
ちょっと頭のスイッチを切り替えて、色んなものを分析してみると
新たな発見があると思いますよ。
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