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2009年11月17日 (火)遊ぶだけでなく見ることもためになる

おはようございます。
本日の当番、食欲の秋のため絶賛体重増加中のプランナーのY.Kです。

数ヶ月振りの連休、満喫しました♪
以前の記事で、Games Japan Festaのことについて書かれている方がおられましたが
私も行ってきました。
このようなイベントが関西で行われることは珍しいので、どこのメーカーが
どんなタイトルを出展するのか毎年楽しみにしています。

ちなみにGames Japan Festaへの参加は今年で5回目になります。
初めて行ったときは、まだ高校生でした。
若いですね(笑)

さて、今年もたくさんのメーカーが出展しており、着いた時間帯にもよる
かもしれませんが、会場は何処も賑やかで人が溢れ、その大盛況っぷり
驚きました!

会場に入ってすぐ、偶然にも専門学校時代の友人Y君を発見しました。
こんなところで見つけるなんて、ウォーリーを見つけるより難しいはずなのに・・・
やっぱり、ゲーム好き同士、見えない糸で繋がれているんでしょうか(笑)

今年もGames Japan Festaは、気になるタイトルが盛りだくさんで、例年以上にどのブースに行こうか悩みました。
結果的には、6社6タイトルと満遍なくプレイ出来、充実した1日を過ごせました。

Games Japan Festaに限らず、ゲーム関連のイベントに参加すると、やはり、
学生時代の頃と社会人になってからでは見方が違ってきています。
プレイしてみたいタイトルの列に並ぶのは、今も昔も変わりありませんが、

あるRPGをプレイしたところ、
「このムービースゲェ! 流石○○○の技術力!」
と思う反面
「スキップ出来ねぇじゃねえか! これじゃあ2週目プレイ出来ねぇぞ」
とオペレーションの不親切さに嘆いたり・・・

あるアクションRPGをプレイしたところ、
「攻撃方法のチュートリアルでこんなことするのか! ナイスアイデア!」
と思う反面
「くそっ、攻撃と移動の操作が被って、思い通りに主人公を操れねぇ!」
と決して自信の腕の悪さを認めなかったり・・・

あるアドベンチャーをプレイしたところ、
「ゲームの世界に引き込まれるようなシナリオですなぁ」
と思う反面
「こんなにアイコンが明滅すると、すぐに目が疲れてしまうぜよ」
とアイコン周りの挙動が気になり、シナリオが頭に入らなくなったり・・・

そんな事を言いつつ発売を楽しみにしているツンデレな自分がいます。
また、イベントに参加すると、ゲームをプレイすること以外でも
ためになることがあります。

会場を見回すと、
「今までより、家族連れが少なく、女性が多いな」
と思うのと同時に
「ファミリー向けタイトルが一段落し、女性をターゲットにしたタイトルが
増えてきたのかな」

と今後のゲーム市場を考えてみたり・・・

あるブースのコンパニオンを見たところ、
「胸の谷間が見えててセクシーあsdfghjkl」
と思うのと同時に
「ここのメーカーはFPS主体でターゲット層の年齢が高いからかぁ」
と、なるほど、ごちそうさま。と思ったり・・・

あるブースのコンパニオンを見たところ、
「シンプルな衣装でさわやか、これはこれで」
と思うのと同時に
「マルチプレイが楽しいはちゃめちゃバトルのタイトルを出展してるからかぁ」
と、なるほど、ごちそうさま。と思ったり・・・

コンパニオンの衣装については意図的なのかは分かりませんが、
このように、イベントに参加したからこそためになることもあります。

なので、この日学んだことを忘れないためにも、コンパニオンの方の写真を
撮りまくりました。
次のイベントは神戸コスプレコレクションでしょうか。
「えっ? 主目的が変わっているんじゃないかって?」
それは、次回の記事で判断してください(笑)

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