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2010年1月22日 (金)明日の笑顔のために

おはようございます。本日の当番、
年末に人生で初めて東京へ行き、友人とビッグサイトで行われた某イベントに行ってあまりの人の多さに驚き、ゲーム業界もゲームショウとかでこれぐらい人を集めれるようにならないとなあという話になり、なんか負けた気分になった新人プログラマのT.Hです。

少し前、
ネットでプログラマ関連のページを見ている時にこんな言葉を見つけました。
「明日の自分のためにプログラムを書け」

新年早々僕の2010年の名言TOP3に名を連ねるかもしれない言葉に出会いました。

一度プログラムを書いて修正が必要ないように書ければ一番いいのですが、
バグが出たり、仕様変更などで以前書いたプログラムと向き合わなければならない
ことがあります。
そんな時に過去の自分が何を考えてこんなプログラムを書いたのか
わからなければ、修正作業は困難になります。
「過去の自分は他人と思え」なんて言葉も見たことがあるのですが、
それじゃ遅いんですよね。
過去に自分が書いたプログラムを見る時に、これは他人が書いたプログラムだ
と思うのであれば、プログラムを書くときに未来の自分にわかりやすいように書く
ように心掛けた方が、おのずときれいなプログラムも書けます。
それに僕は新しいプログラムを書いてると過去に書いたことなんてところてん式に
押し出されてしまうので、思い出しながら修正する際にそのプログラムが少しでも
わかりやすく書かれていれば、思い出しやすいので素早く作業もできるし、
過去の自分のプログラムを見たときに枕に顔をうずめて足をバタバタさせることも
なくなるといいことずくめですよ。

学生時代にインターンを経て、半年前に組んだ自分のプログラムを見た時は半年前の自分を正座させて何でこんな書き方をしたのかと小一時間問い詰めたくなりました。
今後は大丈夫・・・なはず。

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