2010年2月24日 (水)私のふるさと南京
おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのS.K.Jです。
3年帰国していなかったです(* ハ)エーン。今度は休暇期間を利用して、
お久しぶりの故郷------南京に帰りました(o^∇^o)ノ。
3年の間に郷里の変化はとても大きかったです、
タクシーに乗って家に帰る時に、意外に道さえ解らなくなってきました。
家について両親と会って、
両親はまたいくらかに年寄りじみていた感じだと思います、
言葉もできないほど悲しかったです。(/ヘ ̄、)グスン
簡単に南京を紹介しましょう。
中国の有名な古い都市は西安、洛陽、中国、南京です。
この4つの都市はまた「四大古都」と称して、
南京はその四大古都の1つで、悠久の歴史を持ち、有名な観光地です。
南京は江蘇省省都で、昔は「金陵」「じんりん」を叫びます。
中国の中南区域(上海の隣)、長江両岸にまたがって、
南から北まで最も長い140数キロメートル、
東から西まで最も長い80数キロメートル。
とても広大ですね。
1、南京名所「中山陵」「ちゅんしゃんりん」
今度南京に帰って、行った観光地は中山陵です。
中山陵の中は中国の偉大な革命家の孫中山先生を埋葬しています。
1931年そろった丘陵の工事は順番に落成します。
中山陵の面積共に8万数平方メートル。
この雄大な建築のふもとの所に立って、私はたいへん感動しました。
私達は30分使って、やっと山頂まで登りました。
そこに孫中山先生の陵墓を仰ぎ見ていました。
その上山頂に立って、下を向いて高い所から見下ろして、
遠い所連綿と続く絶えない山、数えきれない木、
さすが美しい古都南京と思います。
中山陵の入口
長い通路
中山陵に登る途中、疲れました。ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
孫中山記念館前に記念写真を撮りました。
下を向いて眺めます。(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ- 長いですね。
2、南京の夜
中山陵下りてきた後に、私は夜の景色の中の南京を遊覧しました。
夜の南京は至る所灯りがきらめいて、とてもにぎやかです。
特に帰国時は中国の旧正月に近かったですので、
すべての百貨店の入り口はすべて中国伝統的な照明器具を飾って、
とても奇麗でした。
人々はすべて急いで正月用品やお贈り物を用意しなければなりませんが、
みんなの顔はすべて喜色があふれています。
中国風の飾り街灯
クリスマスの飾り街灯
お正月用の飾り街灯
京劇の顔街灯
3,南京の料理
一日遊んで、腹のすでに空腹だった我慢できないことでした。
晩ご飯はもちろん南京の最も有名な軽食の街-----
「夫子廟」「ふじみょう」へ行きました。
ここは全南京の最も特色がある軽食を集中して、種類も非常に多いです。
私は南京人として、一番好きなのは「アヒルホルモンの春雨スープ」です。
南京の人々はよくアヒルを食べます。
鴨肉の料理はもちろんとてもおいしくて、
たとえアヒルの血や内臓としても、すべてはすてません。
固まったアヒルの血、ホルモン、春雨を一緒に味噌のスープに
入れて長い時間煮ます。
この懐かしさの味は私にとって、いろいろ思いが出てきました。
油揚げの「臭豆腐」「ちゅうとうふ」もお勧めの一品です。
「聞起来臭、食起来香」「匂いは臭くて食べてみるとおいしい」
と言うことわざは昔からもありました。
「臭豆腐」の製作方法はとても複雑で、
大概と日本の味噌汁や漬物の作り方と似ています。
長い時間塩漬けにしました後に、油揚げを使って、
更に酸っぱくて辛い調味料をかけて、その味はたまらないですよ。
夜の「夫子廟」
「アヒルホルモンの春雨スープ」
「臭豆腐」
美しい景色!美味しい食べ物!
皆さんぜひ一度南京に遊びに来てくださいね!
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