2010年3月30日 (火)トゥドゥー
おはようございます。本日の当番、プログラマーのT.Tです。
昨日の話と被るかもしれませんが、
違うアプローチでの話をしてみたいと思います。
仕事をしているとタスクが突然増えることがあります。
とてもよくあります。
プログラムのバグ修正から始まって、
仕様の修正、追加。ツールの要望対応等々。
挙げればキリがありません。
来る度に即対応していくと、現作業がなかなか終わらず、
その項目のスケジュールが遅れてしまいます。
なのでタスクが増える際に、
その作業にかかる時間と重要度から優先を付け、
現作業より低ければどこかにメモっておきます。
モニタ横に貼り付けるアナログな付箋でも、
PCのデスクトップに置くようなデジタルな付箋でもいいです。
目をふっと移すとすぐ見える場所に置きましょう。
そしてそのタスクを「忘れます」
メモらず頭の片隅に置いてしまうと、
簡単なフローを見落とす原因にもなります。
最近のCPUとは違って人間はシングルタスクなんです。
忘れましょう。後でちゃんと思い出せばいいんです。
作業が終わる度にそのメモを見る癖をつけておけば、
次やるべきことが思い出せます。
これで綺麗なタスク処理ライフを過ごすことができるはずです。
今日の吾輩格言。
後でできることは後でやりましょう。
今しかできないことを今やりましょう。
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