2010年4月 6日 (火)飛び出し注意!
おはようございます。本日の当番、新人プログラマーのS.Zです。
もう少しするとまた新人が入ってくるので、次回からは新人プログラマーから新人がはずれそうです。
この間入社したと思っていたらもう4月で、あっという間の1年でした。
さて、本日は【3D】のお話です。
最近では、3Dという言葉をよく耳にします。
映画やテレビ、さらには次世代のゲーム機で使われている技術です。
3Dといっても、いま現在主流のゲーム機のような平面的な画面の中に奥行きがあって、その空間上でポリゴンを使って表現するっていうものではなく、
人間の目の視差を利用した技術で、物が飛び出して見えたり、奥行きが広かったりと、実際にそこにあるかのような感覚になるものです。
思い起こせば、僕が幼稚園に行ってるときはまだドット絵の2Dを使ったゲームがほとんどでした。
そして、小学校の低学年くらい、いまから15、6年前になると、ポリゴンを使った3Dを扱えるゲーム機が発売されました。
正直なところ、僕はまだ幼かったので、ポリゴンの3Dの画面が出てきてもいままでのゲームとなんか違うっていう程度でした。
でも、今回の飛び出す3Dでは知らずに遊ぶとびっくりして腰を抜かすかも・・・
いままで、いくつかのゲーム機が出てきましたけど、そのたびによりリアルで綺麗なグラフィック表現が可能になったり、オンラインに対応したり、体の動きが取れるようになるなど様々な進化をしてきました。
それが、飛び出す3Dの技術が搭載されていくことによって今後はゲーム画面は飛び出して見えてあたりまえなんてことになっているかもしれませんね。
新しいゲーム機や技術が増えるたびに、開発するのが難しくなったりするかもしれませんが、表現の幅も一層広がりそうで、そういった技術を使っての開発が楽しみです。
次の新しい技術はどうなるのかな?
飛び出したものが実際に触れるとか?
どうなるんだろう?
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