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2010年5月28日 (金)AG的ビフォーアフター

おはようございます。
最近、大河ドラマにハマっている、本日の当番、CGデザイナーのH.Fです。

いやぁ最近めっきりTVを観る時間など無い私ですが、こればかりは毎週欠かさず
観てしまいます。

それは何故か?
社内の古い人間には、単館系映画はがり観ているイメージが強い私が、
ドラマとか観る習慣など無い私が、何故に大河ドラマにハマっているのか?
んなこたぁ知らねーよ!!そんな事より○○伝の弥○郎の話しようぜ!!
とか言わず、このページを開いてここまで読んだなら聞いてくれ。
いや、聞いて下さい。

何故にハマっているのか、、、

それはライティング空気感が良い。

これに限ります。
え?ドラマでハマる要因といえばストーリーぢゃあないのかって?
いやいやレベルデザイナーのオイラですよ。

や、お話も当然面白いのは言うまでもないのですがね。
やはりレベルデザイナーの性か絵作りに目がいってしまうわけですよ。
逆に考えると、話がつまらないドラマや映画でも、ライティングや空気感が
良ければ観れてしまうという、、、、(笑)。
前述の単館系映画を良く観ていた要因もソコかもしれません。
んな私事情など、どうでもいいっすね。はいスイマセン。


で、本題ですが、

ゲーム画面作りでもライティング空気感は非常に大切です。
キャラを際立たせる為、画面全体の臨場感、雰囲気などなど、多岐に渡り効果を
もたらせています。

しかし実際の所、光源処理をリアルタイムで行うのは描画処理負荷も高く、
特に携帯ゲームと呼ばれるもので、実現するには色々制約をしなければ
難しいのです。
では、何でライティング空気感を出しているのかと言えば、、、

CG触っている人ではお馴染みというか、んなこたぁ知ってるよって?

そう、その通り。頂点カラーというやつです。
なに?頂点カラーってなんぢゃいって?

そんな方に簡単に説明すると、大体の3Dソフトには標準で付いている機能で、
ポリゴンは頂点という点を繋ぎ合わせて面を貼り、その集合体で様々な形状を
作成していますが、その頂点に色を加え、その頂点を起点にポリゴンに色味を

足す機能頂点カラーと言います。

これの描き方によっては、ゲーム画面の雰囲気が大きく変わってきます。

で一例ですが、どのように変わるのか5分で簡単に作成してみたので、あまり
クオリティは気にせず(汗)見てみましょう。

★頂点カラー無
2010_0527_1
なんぢゃこりゃ、陰影も無く非現実的な廊下です。

★頂点カラー有
2010_0527_2
なんという事でしょう。匠の手により、ものの数分で陰影が表現され、
先ほどまで足りなかったライティングや空気感が出来たではありませんか。
(某リフォーム番組のナレ風に)。※フォトショ加工はしていません。

昨今はリアルタイムで光源処理をするゲームも多くなってきていますが、
ゲームの絵作りの手法として、描画処理負荷を大きく掛けずに頂点カラーで
ライティングや空気感を表現する事も未だ顕在で良く用いられています。



そんなライティング空気感を制作に生かせないかと、毎週大河ドラマに
興じているオイラでございますが、ずっと同じ構図が続き、難しい話が出ると、
ZZZ、、、、、
となってしまい、横にいる嫁にあきれられているのは言うまでもありません(笑)。

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