2010年6月23日 (水)日本語でおk・・・ではすまないこともある
おはようございます。本日の当番、プログラマーのT.Hです。
何度かブログでも話題に出ていますが、E3が終わりましたね。
某社のカンファレンスは、ネットで生中継を見ながら友達とメッセンジャーで会話しつつ盛り上がっていました。自分の部屋にいながらにして、世界の最新情報を手に入れることができる・・・いい世の中になったものです。
やはり新しい情報というのはいいですね。見ててテンション上がります。
ただですね・・・某社の社長が舞台を右に左に歩きながら喋っていたのですが・・・
さすが世界に情報を発信する場。
喋ってる方は日本人なのに全部英語です。
なんとなーくはわかるんですが・・・大半はわかりません。
聞いたことのある単語が聞こえたら、どんな意味やったっけ?と脳内で日本語に直して・・・とかやってる間にもう次のこと喋ってます。全く追いつきません。
プログラムも英語ですが、日本でプログラムをやってる間はそんなに難しい英語を書くことは多分ありません。(僕が経験が少ないだけですが・・・)
変数名は単語で済みますし、コメントも日本語です。
だからと言って難しい英語を避けて通れるか、と言えばそうでもありません。
書くことはあまりないでしょうけど、読むことは何度かありました。APIを使っていればコメントが英語なこともあります。
以前あったのが、途中から参画したプロジェクトで修正担当になった箇所に、あるライブラリが使われていたのですが、そのライブラリのドキュメントが全て英語で書かれていました。
最初は英語で書かれているドキュメントに少し構えていたのですが、翻訳サイトや辞書で調べて少しずつ読んていけば、意外となんとかなるもんですね。
少し時間がかかりましたが、何とか読んで修正することができました。
他にも、ゲームの情報を調べていたら海外の掲示板に辿りついて、翻訳しながら読んでいったこともあります。こっちの方がやる気がでたのはここだけの話。
皆さんも、もし英語の文章を読む機会があれば、英語で書かれているというだけで読むのをやめずに、まずは辞書を引っぱり出したり、翻訳サイトを開いて英語と向き合ってみませんか?
完全に理解するのは難しいですが、せっかく情報があるのに読まないのはもったいないですからね。
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