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2010年7月22日 (木)試○

おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのT.T.です。

このブログを見てくださる方は、ゲームや音楽を買う時に試遊だったり、試聴をしますか?

僕の場合は、音楽を聴くのが好きなので、CDショップとかネットなどで視聴したりします。
好きなバンドなどのニューアルバムの発売。とかいう場合は、気にせず買います。
ですが、聴いたことがなかったり、買おうと思ってはいなかったけど前から気になってた時は、試聴してから買うかどうか決めたりします。
試聴などは、買う方とすると、新しく好きなものが増えてうれしくなるし、売る方としても多くの人に聴いてもらって、売れたらうれしいのでいいことの方が多いかなと思います。
(試聴して買うのはいいんですが、聴く時間があまりとれていなくて、部屋の片隅に積まれちゃってるんですよね・・・聴く時間が欲しい。)

それはいいのですが、ゲームでいうと体験版ですね。
発売されるゲームをすべて買ってプレイするのは難しいので、作る側ではありますが、ユーザーの一人でもあるのでとてもありがたいです。
子供の時には、体験版なんかなくて(ありました?ゲームショップの試遊台くらいかなと思うのですが)、実際に商品を買うか、友達の家で遊ばせてもらうとかしかなかったので、とても便利です。

全てのゲームで配信されているわけではないですが、気になっているゲームがあった時にはとても重宝しますよね。
プレイしなくても、雑誌や、プレイ動画などで世界観であるとか、雰囲気はつかむことができます。
ですが、実際に遊んでみないとわからないこともあるのではないかと思います。
操作感とかは特にそうですよね。

作る側としては、そこで面白いと思ってもらって、商品を買っていただけると最高なのですが、その逆で面白くない(好みではない)と感じてしまう場合もあると思います。
ですがその場合でも、作る側からすると、ユーザーの意見を聞ける、ということはとても有意義なことです。
というのも、興味を持って遊んでくれている人の好みだったり、プレイするときに気にしている部分などが分かり勉強になるからです。
逆にユーザーの方からみると、手軽に無料でプレイできるので、楽しめなかったとしても損はしないですよね。

うんうん、スゴイな体験版。悪いとこないんじゃないのか。

・・・イヤ、ツクルノガタイヘンダ。
ん、心の声!?
いやいや、そんなことはないです。あるはずがない。
面白いゲームにするため、多くの人に楽しんでもらうため、今日も妥協を許さず頑張ります。

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