2010年10月 5日 (火)○○な秋
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのI.Hです。
夏も過ぎ去り、季節はすごしやすい秋になってきましたね。
秋といえば、「食欲の秋」「読書の秋」「芸術の秋」等と言われたりしますが、
最近「芸術の秋」を堪能して参りました。
皆さん「瀬戸内国際芸術祭2010」なるものは、ご存知でしょうか?
これは、瀬戸内海に浮かぶ7つの島「直島」「豊島」「女木島」「男木島」
「小豆島」「大島」「犬島」それに加えて、「高松港」や「宇野港」等で、
2010年7月19日~10月31日の間で行われている芸術祭です。
丁度時間が出来まして、全部の島を周ることは出来ませんでしたが、幾つかの
島に行ってきました。
まずはフェリーに乗り込みそれぞれの島に向かいます。各島へのアクセスは
基本的にフェリーになっていました。
各島に様々なアート作品が展示されており、徒歩やバスで移動しながらその
作品達を見て周るのです。
私が始めに向かったのは、「小豆島」。7つの島の中でも一番大きな島です。
かなり広いのですが、展示されている作品は10数点程ですので移動にかなりの
時間が必要でした。
じっくり小豆島を見て周ろうと思ったら、1日まるまる小豆島に使ってもいいんでは
ないでしょうか。
この小豆島で目を引いた作品を幾つか紹介したいと思います。
「Net-Work」(スゥ・ドーホー)
人型の形の人形の手足を繋ぎ合わせ、それを無数に繋ぐことで地引網のように
なっていました。
網が広がっている部分は人形が手足を大きく広げているようになっていて、網が
窄まっている部分は手足を閉じている人形ばかりといった感じになっています。
それらがおり混ざっている感じがとても面白く思いました。


「わらアート」(武蔵野美術大学わらアートチーム)
武蔵野美術大学の生徒によるわらを使った造形作品です。
田んぼの真ん中に、わらで出来た巨大なマンモスやくじらが並んでいました。
近づいて触ったりも出来るので、どんな感じにわらを組んで作っているのか等も
見れて面白かったです。
「小豆島の家」(王文志)
竹だけを使用して、それを組みあ合わせて造った巨大な建物の作品です。
中に入ることも出来て、舞台の様になっている内部で休んで行くことも出来ました。
アラビアな雰囲気で、周りが田んぼに囲まれている中に突然城のようなものが
現れるので、遠巻きに見てもなかなか面白い風景が楽しめました。

こういった感じで各島の至る所に作品が並んでいます。
他にも色々な島へ行ったのですが、あとは行ってからのお楽しみ、自分の目で
確かめてみて下さいということで。
面白いと思いますので興味のある方は是非行ってみて下さい。
ただ、色んな島を周ろうと思うと、最低でも3日は欲しい所なので計画的に行った
方がいいかもですね。
あとは、ずっと歩きまわる事になりますので、かなりの運動にもなりましたよ。
でも基本的に島めぐりなので、最高にいいロケーションの所ばかりですから、
気持ち良くウォーキング出来ますね。
「スポーツの秋」+「芸術の秋」って所ですかね。
運動不足の人も是非どうぞ。

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