2010年10月14日 (木)意識の改善
おはようございます。
本日の当番、CGデザイナーのH.Fです。
寒い日になったり暑い日になったりと、何とも体調が悪くなりそうな季節と
なりました?が、皆さん如何お過ごしでしょうか?
つい先日3連休となるビューテホーな日々がありましたが、私の場合そんな休日
の中、ゲーム制作とは全く無縁であろう、実家の稲狩りの手伝い
などしておりました。
さて皆さんの農作業のイメージといえば、どういったイメージでしょうか?
やっぱり「ダサい」「しんどい」「土&埃まみれ」「休日が潰れる」「虫が出る」
といった良くないイメージを持っているんじゃないでしょうか?
否!!と言いたいところですが、、、はい、概ね当たってますw
特に僕の若い頃は「ダサい」のイメージが強すぎて、手伝うのが本当に憂鬱に
なるくらい嫌でした。
偶然にも知り合いが通ろうものなら、恥ずかしさで小屋の裏に隠れたりして、
変な気苦労をしていた記憶があります。
しかも、痒くならないよう全身を覆う服装(顔も)で作業に挑まなければ
ならないので暑いこと暑いこと。
オマケに虫もおるし、、、、。
しかし、しかしだ、この歳にもなると若い頃に持っていた偏った?イメージも
年々薄れていき、今や年に1度の非常に楽しい作業に変わりつつあったりします。
その理由は、、
コンバインの運転オモスレー!!普通免許で車道も走れるよ!!
久しぶりに全身使っての作業タノシス!!
一仕事後の昼飯ウメー!!ハムッ!ハフハフ!!
といった単純なことや、
都市開発により年々減少しつつある田んぼで作業をしている=そこに住む生物を守る
といったような、エコロジーな気持ちも芽生えたりして、意外にも田んぼの作業が
楽しくなるという意識の改善があったりします。
そんな農作業を通じて、仕事に対する個々の意識の重要さを身をもって
再認識した3連休でした。
だが、そんな清々しい気持ちで作業に没頭していても、ほとりの草場に潜んでいる
虫(特に芋虫系)を見ると、そんな意識もブッ飛んで悲鳴と共に一気にその場から
退散したくなったりします、、、。
農作業に対する意識の改善、、、芋虫が居なければ、、、
と、昔からのトラウマを改善出来ないようでは、手伝いとはいえ私の農作業に対する
意識はまだまだ未熟なんでしょうな。
ゴメンよトーチャン('A`)。
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