2010年12月15日 (水)片づけはお早めに
おはようございます、本日の当番モーションデザイナーのY.Nです。
この間、ついつい先延ばしにしてしまっていた自分の部屋の片づけを行ないました。
これまでは片づけるといっても収納し直して掃除機をかける程度だったのですが、
今回は子供関連の品も増えてきて収納のやりくりを考える必要も出てきたので、
ちょっと考えを改め、今自身が持っているものが必要なものかどうかを検証する
ところから始めることにしました。
判断基準は今使うもの。
後で使うかもとか、役立ちそうだからといいつつ何年も使っていないものは
結構甘めではありますが何とか仕分けして、使わないものをあぶりだしていきました。
すると、こんなところで場所を取ってたのかというような不要品がボロボロと
垢のように出てきました。
無いと何となく不安ということと、場所もあるしまぁいいやという思考が働いて
残していたものが出るわ出るわ。
・本100冊以上(内きれいなものは古本屋へ)
・衣服45Lのゴミ袋3袋分
・テーブルタップやAVケーブル 数十本
・その他ガラクタや不要品多数
ワードローブ、机の上がスッキリ片づき、棚にも余裕ができて子供用品の
収納先を確保できた他、本棚一つを廃棄して新たなスペースを生むことに成功。
子供用の遊び場がわずかながらも広がりました。
2週分の週末を使う大片づけになりましたが、効果は上々です。
いらないものは整理して捨てるのが大事なのは業務でも同じですね。
制作途上で作った中途半端なデータをむやみに残していると、どれを
使ってよいのやら、本当に要るのはどれなのか判らなくなります。
使うか、使わないか、
を考えることは、どんな方針で作業をするべきかを考えることに通じます。
それを考えずに放置するということは、そこをあまり考えていない
という事になりそうです。
どういう方針で作業を進めるのか、常に考えて整理を継続していけば
作業の方針を常に再確認していることにもなり、業務への理解も一層
深まります。
日ごろからこまめに片づけるということは、いろんな意味で吉ですね。
さて我が家に舞い戻ってみると、新たな子供用スペースも
きれいだった机の上も、1才の赤ちゃんの新たな遊び場に
なってしまいました。
しかしこの間不要品を選出した時の労力に比べれば、この遊び場の
お片づけは全く大した労力ではありません。
片づけを迷っている方がいらっしゃいましたら、早めに取り掛かった方が
いいですよ。
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