2010年12月16日 (木)技術の進歩
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのI.Hです。
来年の7月には地デジ化、今年12月からはエコポイントも半減するという事で、電機屋さんではTVの購入ラッシュが続いていましたね。(まぁ先月までの話ですが…。)
かく言う私もその群衆の一人でして、先月液晶TVの方を購入させていただきました。
お陰で今まで置いていたものが置けなくなってしまい、収納スペースが減ってしまいましたが。
そこは「ユーベッドカッチャイナヨ」という事で、下に収納のあるベッドを購入する事で無事解決。
ふぅ~、結構な出費でした。
部屋に対しては結構大きめなサイズのものを購入したのですが、やはり良いですね大きいTV!
今まで、チマチマした画面でプレイしていたHD画像のゲームも大迫力でプレイ出来ます!
技術の進歩をヒシヒシと感じている今日この頃です。
最近のゲームもどんどん進化していってますよね。
2Dだったものが3Dになり、ドット絵だったものから映画顔負けの表現になったり、3DTVというもの
も登場してきて、それに対応した浮かび上がるゲームが出来たり。
ついには、コントローラーも無くなっちゃったり。
ものすごい進化スピードだなと思います。
しかし、我々ゲームクリエイターもそのスピードに負けている訳にはいきません。
そうしないとどんどん取り残されていってしまいますからね。
「出来ればもうちょっとゆっくり進化しません?」と言いたい所ですが(汗
その進化する技術に対応しつつ、さらにゲームとしての面白さを追求する事も忘れないよう頑張っていきたいと思います。
そういった事を前向きに捉えて、「これが出来るようになったから前からやりたいと思っていた、これが出来るやん!」と言ってむしろ技術の先を行ける様な人間になりたいですな。
画面の前で動いている人の動きが、そのままゲームのキャラクターに反映される。
そんなゲームが今ありますが、モーションデザイナーとしては、それは進歩なのだろうか…。
プレーヤーモーションいらなくなっちゃったよ!って感じですが。
いやっ!そこはリアルな動きよりも、カッコいい動きを作成して「やっぱりゲームでは自分じゃ出来ない様なカッコいい動きで、自分のキャラクターが動かせるのが良いよね」、と言ってもらえるようなモーションを作っていく事が、モーションデザイナーの仕事だと思います。
そうなれるよう、今後も日々精進していきたいですね。
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