2011年2月 1日 (火)GDC2011 登壇させていただきます・・・恐縮です
皆さま、こんにちは。
アクセスゲームズ、ディレクターのSWERYです。
気がつけば1月ももう終わり、どんなに上手に言い訳しても正月気分ではいられない今日この頃です。
あの件やこの件で、切羽詰まった毎日を送っております。
ありがたや、ありがたや。
さて、本日ですが、たまたまブログ当番が回ってきたこととタイミングが一致しましたので告知です。
先頃、各種メディアにて情報をリリースさせていただきました僕のGDC講演についてですが、ついに日程が確定いたしました。
---------------
・催 事 名:GDC2011:Game Developers Conference 2011
(第25 回ゲームデベロッパーズカンファレンス)
・講演日時:2011年3月 3日(木) 16:30~17:30
・講演場所:Moscone Center (San Francisco)
South HALL 305号室
・講 演 名:Game Design in the Coffee.
SWERYによる愛すべきゲームデザイン。
講演情報:http://schedule.gdconf.com/session/12356
・講演内容:
最悪の見た目とコントロールと言われながらも、
奇妙で魅力あふれるキャラクターと、先の読めない複雑なシナリオは
観客を引きつけました。
このセッションは、Deadly Premonition(Red Seeds Profile)の
ゲームデザイナーであるSWERYが、その独自のゲーム構築法を語ります。
so bad it's good.と言われる奇妙なゲームは如何にして誕生したのか?
複雑に計算されたシナリオやキャラクターはどのようなプロセスを経て
作り上げられたのか?
彼の言う「愛すべき無駄な要素」とは、どんなものなのか?
あなたのゲームシナリオが死んでいるかもしれない「7つのポイント」を
交えて、ざっくばらんにセッションを進めたいと思います。
あまり堅くならず、ちょっとした座談会のような気持ちで
参加してもらえればと思います。
できれば、入れ立ての香り立つ珈琲を持参しましょう。
・公式サイト:http://www.gdconf.com/index.html
---------------
となります。
多くの方々の助力によって、あれよあれよという間に決まったGDC講演ですが、実際に日程や時間が確定すると、緊張感が違います。
さて、どのくらいの方が来ていただけるのかはわかりませんが、恥ずかしくない内容にしないと駄目ですね、本当に身の引き締まる思いです。
特に会場となるのはサウスホールの305号室です。
僕の思っていたよりもず~~っと大きな部屋を用意していただいた模様。
もしも、ほとんど席が埋まらなかったらどうしよう。
ガラ~~~ンとした会場に、僕の『美声』だけがこだまする・・・
わぁぁ・・・・・・考えただけで微熱が。
・・・まあ、いいさ。
その時は、その時でゆっくりと珈琲でも飲んで落ち着こう。
集まってくれた一人一人とじっくり話しが出来るというものさ。
思いの丈をぶつけよう、真剣にゲーム制作について語れるなんて、ものすごく幸せで楽しそうじゃないか。
君もそう思うだろう? ザック。
最後に、昨年末は大型のお休みをいただきイタリア~ギリシャ旅行へ行きました。
あぁ、こういうリフレッシュもゲーム制作者の醍醐味の一つなのであります。
以上、みんな愛してる!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「ディレクター」カテゴリの記事
- リフレッシュ(2018.03.09)
- 創設記念日!~VR体験記~(2018.01.19)
- パチンコ業界について思うこと(2017.11.02)
- ロトって知っていますか?(意味は違うけど)(2011.04.18)
- イベント報告!(2011.03.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント