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2011年5月18日 (水)プレゼンを終えて

おはようございます。本日の当番 CGデザイナーのJ.Kです。

あったかいなぁ~(*´ω`*)

もう初夏ですね。
窓から入って来る爽やかな風がとても心地良いです。
郷愁感というのでしょうか
どことなーく懐かしい気持ちになります。

思えば、私がアクセスゲームズに来たのが去年の暑い夏の日でしたので
もうすぐここへ来て1年が経つ事になるんですねぇ…(o_o;
時の流れの速さがあまりにホラー過ぎます。
やだなぁ~怖いな~つってね。。。

さてさてさて…

前回のブログでは、

「初めてのプレゼンに挑戦するよ!」

という報告をさせていただきました。
なので、今回はプレゼン審査会を終えての感想や学んだ事を書かせていただこうと思います。

まず、プレゼン審査会がどのようなものだったのか簡単に説明しますと…          
持ち時間は1人20分あり、前半10分はリーダー・サブリーダーを前に
ド緊張の中プレゼンを行い、後半10分は質疑応答の時間でした。

そして、後日プレゼンを観覧した方のコメントがフィードバックされるという感じです。

質疑応答や観覧者のコメントをいただき、私は全然準備が
足りてなかったんだなぁ~という事を学びました。

例えば、考えたゲームの題材一つとっても
何故その題材を選択したのか、という事をしっかり説明できないといけません。
「なんとなく」考えられたモノに誰がお金を出してくれるんだという話ですよね。

同じようにプラットフォーム等も、利用者の数をグラフにしたりして
どんな角度から見ても行けそうだな!と、思わせる説得力が必要です。

その辺りの詰めが自分は全然出来ていなかったです。

同じプラットフォームで企画を書かれていた先輩のプレゼンを拝見し
ええー!知らなかった!と情報量の違いに驚いてしまいました。

また、ゲームのディテール部分をどうまとめようかフワフワと悩んでいた部分も
見事に全部バレて突っ込まれまくり(=ω=;)                     
その事で「せっかく期待していたのに…残念でした」という厳しい意見も(泣
          
と、ダメだった所が目立つ結果ではありましたが
私のゲームに対する愛が不器用ながらも伝わったのか
「プレゼン良かったよー」とわざわざ声をかけてくださる方もいて
嬉しいやら涙が止まらないやらで…(つд<。)アリガトーゴザイマスー

またチャレンジしようという気持ちになりました。
今回の経験を生かし、次回は期待はずれだったと言われないように頑張りたいですね。

デザイナーでありながらこういう機会をいただけた事に感謝しています。

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