2011年7月11日 (月)あの日見た短冊の願いを僕達はまだ知らない
おはようございます。本日の当番、プランナーのN.F.Hです。
梅雨はもうおわったのか?と思わせるような暑い日々が続いていますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日から気にはなっていましたが、街を歩けばやたら笹を見ます。
パンダでも来るのか? えべっさんでもやっているのかと思う所ですが、
ところがぎっちょん。七夕です。
私の常識的に考えて、7/7はポニーテールの日ですし、私の脳内調査でも
成人男性の約80%がポニーテールが好きという結果が出ています。
本来ならば、ここでポニーテールに対する私の熱い想いがつづられていたの
ですが、「真面目にやれ」「そのネタは去年もやった」「オレはツインテ派だ!」
などと非難Go!Go!でしたので、仕方なく世論に流されて七夕の話でも…
アクセスゲームズには春の花見、夏のビアガーデン、冬の忘年会など、
毎年恒例の行事がいくつかありますが、その中の1つに七夕祭りがあります。
社内では3カ所に笹飾りが立てられて、社員が総動員で短冊に願いを
書き連ねます。すると笹の葉はあっという間に欲望にマミれていきます。
「眠い」「おなか空いた」といった切実なものから、「肩こりが治りますように」
「結婚したい」「パン屋になれますように」「タレントデビュー」
「幸せになれますように」「一人言をいいませんように」など、
様々な欲望と願いを背負わされた笹は、ちょっとだけ辛そうにも見えます。
願うだけなら無料だし、私も何か書こうかと短冊を手に取ってみましたが、
いざ短冊を前にするとどういった願いを書くのか、悩んでしまいます。
自分の願いを改めて文章として書く機会なんて、そうそうありません。
せいぜい子供の頃に書き初めで書いたくらいでしょうか?
さんざん悩みましたが、私の願いはこれだ!
ちなみに、7/7の大阪の天気は雨でした。
この天気では我々の願いが天に届いたかどうかわかりませんが、
来年こそは晴れてくれることを祈って、FはFineのFになりました。
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