2011年9月30日 (金)サービスエリア
おはようございます。
本日の当番、プランナーのM.Hです。
つい先日、車で墓参りに行ってきました。
大阪から460km…片道約6時間の長旅です。
翌日も仕事だったことから、朝6時に出発し、夕方には自宅に戻るという、強行日程でいくことになり、1日のほとんどを車の中で過ごしました。
その道中、当然ながら何度か休憩を取るためにサービスエリアに寄ったのですが、その中にとても印象的なサービスエリアがありました。
それは…
「海に入れるサービスエリア」です。
車を止めて、振り返れば砂浜、そして海!
シャワーとかも完備されているようで、海水浴ができる施設が整っていました。
時期的に海水浴というわけにはいきませんでしたが、運転でちょっと疲れていた私も、子どもと一緒に海へ走っていました。
サービスエリアは、高速内にある単なる休憩施設なのですが、最近は、様々な付加価値がついたサービスエリアも多くなってきており、もはやサービスエリアと一くくりにはできないなと感じました。
スタンダードと言われるものに、次々と付加価値が付けられていき、うまく融合したものは、新たなスタンダードとなっていく…。
こうやって日々、スタンダードは変化していくんでしょうね。
これはサービスエリアに限ったことではなく、ゲームも同じで、スタンダードに新たなアイデア・要素が融合されて、新たなスタンダードになるものがあります。
もちろん無からスタンダードをつくるものもありますが、どちらにせよユーザーに個性として認識されるような印象を与えることが必要となります。
その個性が多くのユーザーに受け入れられることで、スタンダード化する。
スタンダードの安心と、付加価値に対する驚き。
海に入れるサービスエリアに、私はコレを感じました。
きっと夏になると、ここに海水浴に来る家族連れもいるんでしょうね。
ゲームでもこういった個性がどんどん出てきたらいいなと思います。
そして、
心身ともにリフレッシュしたものの、逆に疲れてドライバーチェンジ…orz
運転できる人が他にもいてよかった。
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