2011年10月17日 (月)人の記憶容量は1.25TBあるらしい
皆様毎日おつかれさまです。
おはようございます、本日ブログを担当させていただきます。
10月31日、街中をハロウィン一色にしてほしいと願うプランナーのM.Kです。
街中を見れば、青々としていた街路樹が黄色や赤、茶に染まり、
肌寒さと共に秋を感じることができるようになりました。
街中にあふれる人々の落ち着いた服の色合いと、
街路樹に色付く黄色い色合いが気持ちを穏やかにしてくれます。
まあ、この時期に発生する稲科の花粉症
さえなければ
もっと穏やかな日々を送れるのですが……
今はただ、なるべく川辺に生息する草木には近づかないようにしています。
あいつらはじっと身をひそめていますからね……。
それはさておき、最近ブログで盛り上がりを見せている企画コンペのために、
ゲームを制作する上で、指定年齢の判断基準となるレイティングについて調べる
機会がありました。
レイティングについては、お恥ずかしながらA指定(全年齢向け)B指定(12才以上)
等の知識しかしらず、今回調べてみて分かったことが多々あり、
とても勉強になりました。本当に勉強不足で申し訳ございません。。
今回は、日本とアメリカのレイティングの違いについて調べたのですが、
基準としては日本と同じ所も多々ありました。
けれど、違うところもあり、日本のレイティングよりもアメリカの方が
年齢制限の指定が細かく、三種類ほど多いこと、
日本で向けに売られているゲームでレイティングを行っているCEROが
「A(全年齢対象)」と指定していても、攻撃表現や戦闘の表現、
思想にまつわる表現などによっては、アメリカではT (Teen…13歳以上)指定で
売られることもあるらしく、ただ酷な表現がなくとも思想などの観点でも
年齢制限は変わってしまうことがあることを知りました。
確かに小さいうちは何でも信じてしまいますし、
そういう観点でも企画を考えていく上で大切なんだなと思いました。
こうしたゲームに関する知識、ゲームに直接は関係しなくともいつかは
役立ちそうな知識はまだまだ世の中にたくさんあふれています。
事前に知ることで気づくこと、気をつけなければいけないことも多々あるので、
広い目線でもっといろんなことを知っていきたいです。
では、ここまで読んでいたただきありがとうございました。
風邪等が流行っておりますので、気をつけてくださいね。
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