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2011年11月21日 (月)ぎっくりと目線

おはようございます。本日の当番、CGデザイナーのK.8です。

先日、ぎっくり腰をやっちゃいました。会議室のテーブルにPCモニタを置いた瞬間、グキッときました。

以前にもぎっくり腰をやったことがあるんですが、それは箒で自宅玄関前を掃いている時でした。柄の長い箒で無理な中腰ではなかったのに。PCモニタは液晶でそれほど重たくなかったし、箒みたいな軽いものでも、何か物を持った状態で少し前に屈むとなりやすいみたいです。

この“ぎっくり”ですが、自分は腰だけでなく、首でもなったことがあります。首を少しでも回したら激痛が走るので、動かさないよう真っすぐに固定するよう心掛けるのですが、階段でどうしてもビキッと痛くなるんです。

歩く衝撃で響いて痛くなるのではなく、どうやら、痛くなるタイミングというのがあるのですよ。

2011_1118

写真は会社の階段です。こういう、折り返しの階段のこの地点で痛くなるのです。この地点で目線が右に向き、本能的に首が追従しちゃうのでしょうか、いくら意識して動かさないようにしてもダメなんですね。目をつぶり、まったく見ないようにすると、大丈夫でした。(真似するな危険!)

ゲームで人の動きを作る際、目線は大事な要素なんですよね。階段を上り下りする上での自然な目線の動作を、筋を痛めることで実感することができました。

たまには、“ぎっくり”するのも良い経験に… いやいや、もう勘弁!

寒くなり、体が冷えていると筋を痛めやすいようですね。
みなさんもお気をつけて!

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