2012年1月 6日 (金) 生の英文メールに触れてみよう
おはようございます。本日の当番、プロダクトマネージャーのM.Yです。
出社時の電車にて、まだ余裕で空席を見つけることができるあたりに
正月の残り香を感じます。
みなさんはいかがでしょうか。
さて、プロダクトマネージャーは「何でも屋」。
年が明けても相変わらず、いろんなあれこれをゴニョゴニョしています。
次から次へと、いろんな色と形のタスクが降ってきて、
さながら落ち物パズルの中にいるようですが、ズバッと片付けていきまっせ!
さて「英文対応」もタスクの一つですが、先月ラスベガスに行かせてもらってから、
ますます英語に触れるのが楽しくなってきました。
海外は海の向こうで異なる言語を使うとはいえ、基本は人間同士です。
恐れることはありません。
TwitterやFacebookといったグローバルなソーシャルメディアを通して、
海外の人とつながるチャンスも増えていますね。
私が普段英語でやりとりするのはEメールですので、生の英文メールについて、
いくつか気付いたことを書きます。
やりとりが成立した時の達成感はやみつきになるので、
ぜひみなさんもポチッと送信してみてください。
◎その1:むやみに改行しない
普段日本語でメールを書く場合、相手が読みやすいように、
まめに改行を入れています。
一行の長さができるだけ短くそろうような感じですね。
ところが、生の英文メールは意図的な改行が少ない!
ズラーッと長文を書いて、後は自動改行まかせといった感じです。
もちろん、冒頭の宛名と締めの言葉には改行が入りますが、
改行だらけの日本語メールに慣れた目には、
英語がびっしりと並んだその様子はちょっと驚きでした。
◎その2:締めに自分の名前をシンプルに書く
みなさんメールで定型の署名を設定しているかと思います。
署名の上下を、趣向を凝らした罫線で囲んだりしますよね。
そこに名前は書いてありますから、改めてその上に名前は書かないかと思います。
ところが、生の英文メールでは、定型の署名の上に、改めて名前を書くのです。
そして、英文メールの署名はとにかくシンプル。
罫線は上にハイフン二つだけといったこともしばしば。
-James
--
James akuseku
GM Development Promotion Division
Product Manager
ACCESS GAMES INC.
こんな感じ。
ハイフンに続いて名前を書くのがポイントです。
その3:顔文字は横向き
ファンからのメールで顔文字が使われることがあります。
日本だと顔文字は縦向きですが、
英文メールでは向かって左に倒れた形の横向きなんですよ。
日本語
^o^
英語
:D
どうです。横を向いて笑っている様に見えますか?
どうです?
こんな風に生の英語に触れられる仕事は刺激的だと思いませんか?
ゲームが好きだし、英語に触れる仕事をしたいというあなたには、
プロダクトマネージャーはもってこいのポジションかと思います。
興味がある方は、リクルートページにあるアドレス宛にメールをください。
→ リクルートページはこちら。
この落ち物パズルのハイスコアをたたき出すために、あなたの力が必要です!
アクセス待ってまーす:)
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