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2012年4月 6日 (金)ある日の父と、そのガキの話。

おはようございます。
プランナーのK.K改め、Kackyです。

最近では新人に
「いつまでが新人かどうかなんてものは、自分で決めろ!お客さんや
 協力会社は常にプロとして見ているぞ」
等とよく偉そうに言ってたりしますが、
 皆さんはプロって言葉をどう表現し、どういう解釈をしていますか?

上記のような、プロ=職人的な表現?

今日は私の“プロ”についての昔話。

幼い頃ある夏の夜、家族と外食し家に向かう車中でのこと。
私は窓から、道路工事をしている作業員の人達を見て父親に言いました。

私「夜中に汗かいて泥まみれになって、良くあんな仕事するなぁ~。」

父「朝まで働くんやで。」

私「絶対大人になったらやりたないわ~。」

父「でも、あれがプロや。」

私「え?プロって野球選手とか金もらってスポーツする人ちゃうの?」

父「プロというのは、“人の為に役に立って稼ぐ人”がそうや。」

私「?」

父「あの人達がおるから、この道路を安全に走れるねん。人の役に立ってるやろ?
  プロスポーツ選手も、一所懸命努力し“人を楽しませる”事で役に立ってる。
  だからギャンブルのプロとかは、あんなものはプロとは言わん。
  一所懸命、誰かの役に立つ為に努力をする人間がプロや。
  野球選手だけがプロやない。仕事している人はみんな何かのプロなんや。」


と、25年前くらいの会話です。

鳥取県の発電所で働いていた父親が、3ヶ月に一度しか大阪に
帰ってこなかったせいもあり、交わした会話は良く覚えています。

そう考えると、そんな父親も当時は電力を家庭に供給するプロであったように、
今の自分は人々に娯楽を提供するプロである事を自覚できます。

今の自分が企画書、企画会議にアイデアよりも先にクライアントや、
その先にいるエンドユーザーを楽しませる事をスタンスにしているのも、
この言葉が大きく影響しているんだなぁと、常々感じます。

父親がある日話した、プロの表現。

“人の為に役に立ってお金をもらう人の事”

おそらく、wikiではプロという言葉の解釈はまた違った内容で、
書かれているでしょう。そしてそれが正解なのでしょう。


でも私は、この父が言うプロの見解が大好きです。

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