2012年5月28日 (月)配線と名前
おはようございます。本日の当番、プログラマのY.Hです。
先日になりますが、自室にゲーム用の液晶テレビを買いました。
今まではPC用の24型液晶モニタを使用していたのですが、
もう少し大きめの画面で遊びたくなったので、
32型の液晶テレビを購入しました。
ま、32型ですので、大型テレビというほどでもないのですが、
自室がそんなに広くないので、結構大きく見えます。
やっぱり画面が大きくなると見やすいですね。
以前のモニタに比べて臨場感も増しており、
ゲームライフを満喫できそうです。
…ですが、良いことずくめばかりではありません。
気になってきたのが配線周りです。
実はテレビ購入と同時に、
新しいゲーム機も購入したので、
テレビ台の裏側の配線周りが凄いことになっています。
これは整理する必要がありそうですね…。
こういうとき便利なのが名札です。
各コードやケーブルに名札を付けておけば、
後々のセッティングが楽になりますね。
ただ、数が多くなってくると、
しっかりと分かりやすい名前を書いておかないと
後々悩むことになります。
適当に書いた名前では、どのコードがどこに繋がっているのかが分からず、
結局コードを辿ることになってしまいます…。
この名前を付けるという行為は
プログラムにおいても、重要なことです。
例えばですが、
変数名などは、ちゃんと名前を付けておかないと
何に使っているのか分からなくなる場合があります。
以前、よくあった失敗例として、
変数名を省略しすぎた所為で、
後で見返した時に、その変数をどういう意図で使っていたのかが、
すぐに思い出せないことがありました。
後でコードを見返した時でも、
しっかり分かる名前を付けておくべきですね。
もちろんプログラムでは変数名だけでなく、
クラス名、関数名など名前を付ける場面はいろいろあります。
コーディング以外ですと、
各種ファイルなどに名前を付けることもあるでしょう。
このように、名前を付ける場面に遭遇したときは、
後々困らないようにしっかり考えて付けた方が良いですね。
さてさて、それではすっきりした気分で
快適なゲームライフを送れるよう、
次の休日は配線周りの整理を頑張ります!
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