2012年6月28日 (木)有意義な休日の過ごし方
おはようございます。本日の担当、プランナーのkackyです。
業務が佳境になると、追い込みの為、土曜日も出社する事があります。
その週を日数で考えた場合、仕事=6日。休み=1日。
こうなると、休みの日が少ないと単純に考えてしまいますが、
休みの日を午前、午後、夕方の、3つに分け、
それぞれに予定を入れると週1日の休みが決して少なくない事が実感できます。
仕事=6タスク。休み=3タスク。という発想を今日はお薦め致します。
ついつい、やってしまう短く感じる休日の過ごし方。
前日の夜に、残業やお酒を飲んだりして、夜更かしをし、
翌日、昼過ぎまで寝てしまい、だらだらと家事をこなし出かけぬまま夜になる。
どうでしょう?当てはまりませんか?
こんな事では、リフレッシュもできませんし、より休みを渇望したり、
ブログ当番の日にネタに困る人間になってしまいます!
休みの日こそスケジュールを決め、朝昼晩3っつのタスクで管理すれば、
人によっては、今までの3倍の休みにも相当するでしょう。
・・・若干、胡散臭いとは思いますが、最後まで聞いてね!
まずは休日の朝昼晩のタスクとスケジュールを前日の夜までに決める事。
これを実行するだけで、前日から、ほぼ休み気分。
1.5日の休みと考えてもOK!
休みを短いと思う大概の理由が、当日に予定を決めるからで、
前日までに考え、気持ちから準備しているのとでは、その差は歴然です。
また、「休みの日なんだから、午後まで寝たい!」
その気持ちも解りますし、それを否定もしません。
大切なのは、それをも休日のスケジュールとして考え、
「寝て起きたら、昼だった・・・」ではなく、
朝のタスク【睡眠による疲労回復】を行ったと考えてください。
そして目標を達成した事を認識する事でメンタル的にも良くなります。
普段、タスク管理・スケジュール管理=達成ノルマ=ネガティブな要因。
そのように思いがちになり計画に沿った行動に対し、
ストレスを感じている人も多くいるかと思います。
しかし今回のような自分の好きに過ごせる時間を計画的に考え実行する事で、
スケジュールやタスク管理に対して、ポジティブに受け入れられるはずです。
この休日=3タスクを実行し、能率良く動く事で得られる時間(心の余裕)は、
職場での良循環にも繋がりますので、是非、試して頂ければと思います。
休日を短く感じるか、長く感じるかどうかは、
時間の問題ではなく個人の能率による物なのです。
ちなみに私の今週の予定はこんな感じで、もう2タスク準備中。
午前【ショッピングモールで買い物】
午後【趣味の時間兼、企画の勉強】
晩【温泉にて、岩盤浴とオイルマッサージ】
ではでは。
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