2012年6月11日 (月)アルデンテの硬さが分らない
おはようございます。本日の料理t・・・ブログ当番、
プログラマーのT.Mです。宜しくお願いします。
最近ではちょっと凝った朝食とスパゲッティーがマイブームと
なっております。
メインとなる麺は安く、またオリーブオイルや調味料による簡単な味付けで
十分おいしいスパゲッティーは私のパートナーにぴったりです。
そんなスパゲッティーですが調味料などと絡めていると思い出すのが
スパゲティコードと言われるものです。
スパゲティコードとは処理の順序が絡まっているプログラムの事です。
このプログラムは知らぬ内にバグが発生したり、修正や処理の追加を行う際に
縁バグを発生させる要因になります。
実は以前、組んだプログラムがまさにこの「スパゲティコード」になってしまいました。
周囲からは見辛いと酷評で自分でも途中で最初から作り直したいと思うほどでした。
原因は初めて触るライブラリだった事や、早期での実装を考えドキュメントの
簡易手順だけを見て行ったのが悪かったのだと思います。
やっぱり焦ってはダメですね。
この経験からドキュメントをしっかり読み、理解してから誰でも分り易い様、
組み込んでいきたいと思います。
「プログラムは素麺の製造工程の様に絡ませず、スパゲッティーはソースとよく絡ませる。」
これが私の正義。
今度はスパゲッティーのソース作りに挑戦してみたいと思います。
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